ブリンソンってどんな人?年俸はいくら、巨人でのホームランは何本いける?、ブリンソンの登場曲は?ウォーカーと仲がいいの、外野の守備は?、【プロ野球】




ブリンソンってどんな人?年俸はいくら、巨人でのホームランは何本いける?、ブリンソンの登場曲は?ウォーカーと仲がいいの、外野の守備は?、【プロ野球】

2023年度プロ野球もいよいよ中盤へ差し掛かってきましたが、オールスター前でもあり、各球団でお互いに熾烈な戦いをしていますね。

プロ野球ファンはもちろんのこと、そうでない人たちにも、思わず感心をさせられる今日この頃ではないでしょうか。

そこで今話題になっている読売巨人軍に、今年から助っ人として加入して頑張っている、この選手をご紹介します。

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ルイス・ブリンソンってどんな人?

正式な名前は「ルイス・ラモント・ブリンソン」で1994年5月8日生まれの29歳、出身はアメリカ合衆国フロリダ州フォートローダーデールです。

身長は196cm、体重は96kg、右投げ右打ちの外野手です。

ブリンソンの主な球歴をご紹介しましょう。

コーラルスプリングス高等学校-レンジャーズ12-ブリュワーズ16途中-マーリンズ18-アストロズ22-ジャイアンツ22途中-巨人23~ という球歴の持ち主です。

寸評ですが、化け物ぞろいといわれているメジャーリーグでも、特に身体能力には定評があったという中距離砲打者です。

日本のプロ野球でも、低めを上手く見極められれば、安定した数字が臨めるだろうと言われています。

ブリンソンの年俸は?

年俸ですが調べた結果、推定で1億3000万円ということです。

ちなみに契約期間は1年間ということになっています。

巨人でのホームラン数は何本行けるか?

ちなみにこの記事を書いている今日(2023/6/26)現在の打撃成績ですが、47試合、147打数、35安打、二塁打8、打率が0.238、打点は22、本塁打は5となっていますので、あくまで予想の範囲ですが最終的には本塁打は14~15本位はいけそうな気がします。

外国から助っ人で来ている打者については、最初は日本の投手陣に慣れていませんのであまり多く打てないのですが、慣れてくればかなり本塁打数も多くなりますので、大いに今後は期待できると思っています。

ブリンソンの登場曲は?

それではブリンソン選手が打席に入る際に、東京ドームで流れる登場曲は何でしょうか。

私たちには正直なところ、あまりなじみがありませんが、以下の3曲が選ばれているとのことです。

「MET GALA」(Gunna)、「4Me」[feat.Kail Uchis](Don Toliver)、「Hotel Lobby」(Quavo Takeoff)という3曲が登場曲として選ばれているとのことです。

申し訳ありませんが、私自身ほとんど聞いたことが無いない曲でした。

アメリカでは有名な曲なのではないでしょうか?

ウォーカーと仲がいいの?

外国から助っ人として日本に来た同じチームに所属している選手同士は、果たして普段からお話などをするのでしょうか、気になるところですね。

昨年は同じ巨人軍に在籍していた、現在は千葉ロッテに在籍中のポランコ選手とウォーカー選手はとても仲がよさそうでしたね。

ブリンソン選手はウォーカー選手とはどうなのでしょうか、少しだけ気になりました。

日本に来て巨人に入団した際、ブリンソン選手はウォーカー選手とよく似ていると言われましたね。

同じように髪の毛が長く、ドレッドヘアーがよく似あう二人ですが、仲はどうなんでしょうか。

「僕ら二人ともイケメンなんで」とブリンソンは語っていました。

二人とも長身であり、しかも髪の毛が長くて同じような髪形ですので、二人そろって練習をしていると、どちらがだれかわからなくなってきますね。

さらに続けて「同じドレッドヘアーで同じアメリカ人で当然のことかなと。シーズンが進むにつれて僕も彼も同じペースで髪が伸びていくので、また分かりにくくなると思います」と語っています。

髪の毛が同じようでも性格面などでは違っているのは当然だと思いますが、これを見ているだけでは、二人の仲の良さは不明ですね。

今後二人とも巨人軍にあって大暴れをしてほしいと思っています。

そうすれば自然と仲良くなってくる事と思われます。

この記事を書いている際、素晴らしい出来事がありましたので、ご紹介したいと思います。

2023年6月27日に東北シリーズとして予定されていた巨人対ヤクルトの一戦ですが、秋田県はあいにくの雨になってしまい、試合が中止になってしまったのです。

久しぶりのプロ野球開催で地元秋田の人たちも楽しみにされていたことでしょう。

天候のことですから仕方がないのですが、この雨の中で、お客さんたちに少しでも楽しんでもらおうということで、巨人のブリンソン選手とウォーカー選手が二人で、雨中スライディングを敢行したのです。

大雨でくすぶる中、ビニールシートを敷いた上で二人の選手は思いっきりスライディングをして、お客さんたちからも大きな声援が飛びました。

他の球団では若い選手たちが、チームは違っても一緒に雨中でのスライディングをして、お客さんたちに喜んでもらったりしたことがあって、素晴らしいことだなあと思っていました。

今日、巨人軍の二人の助っ人選手たちが、これを実施したことを知って、私も大いに喜んだ次第です。

そして岡本和真選手や戸郷翔征選手も、お客さんたちへサインボールを投げてプレゼントしたと報道されていました。

きっと、秋田のお客さんたちもこのパフォーマンスに喜ばれたのではないでしょうか?

素晴らしい出来事でしたので、ここでお伝えさせていただきました。

外野の守備は?

それではここからは外野守備の面について見ていきたいと思います。

話は少しだけそれてしまいますが、昨年ウォーカー選手が外野守備(レフト)の際、浅い外野フライであっても相手の三塁ランナーが本塁まで楽々生還してしまうことが度々あって、以来外野守備コーチである亀井コーチから、直々に手取り足取り教えて貰っていましたね。

フライを取ってからバックフォームする間の身体や腕の使い方など、基本的なところからかなり細かく教えてもらったおかげでしょうか、それ以降しっかりとバックフォームができるようになりましたね。

一方ブリンソン選手ですが、今季セ・パ交流戦では5月31日の対ロッテ戦でもあまり芳しくない守備をしてしまいました。

ロッテの本拠地である「ZOZOマリンスタジアム」で、巨人は1点ビハインドの二回2死からロッテ小川選手が放った打球は、センター前への平凡なフライとなりました。

試合を見ていて中堅手が捕球をしてこのイニングは終わる思いきや、中堅を守っていたブリンソンは、走るスピードを緩めて打球は手前でポトリと落ちてしまったのです。

さらに1バウンドで捕球して急いで二塁に返球しましたが、ボールは二塁へ進塁した打者に当たってしまい、球が転がる間にそれぞれ進塁して2死二三塁のピンチに陥ってしまったのです。

しかし幸いなことに次打者である岡選手が三塁ゴロに倒れたため、その会は無失点で終わりました。

巨人の原監督もこのブリンソン選手の守備を見て、呆然とした表情で見つめていましたね。

イージーなセンターフライを二塁打にしてしまった事に対して、怒りを感じていたようです。

今季は特に走塁面でも凡ミスが目立つブリンソン選手です。

アウトカウントを間違えてしまい、2アウトにもかかわらず、塁から離れてしまいアウトになったケースもありましたね。

これなども注意力が散漫であるとしか言いようがありません。

ランナーズコーチの指示ミスもあるかもしれませんが、それにしてもプロとした恥ずかしいプレーと云わざるを得ません。

特に競っているている終盤でこのような凡ミスが出てしまった場合、他の選手たちも大きな動揺を起こしてしまいがちです。

もう少し地道なプレーといいますか、真剣さが少し足りない気がしてしまいます。

まだ日本の野球に慣れていない面もあろうかとは思いますが、多くの少年のファンたちが楽しみにして見ている試合ですから、頑張ってほしいですね。

以上、いろいろ意見も申し上げてしまいましたが、これも応援するからこその指摘だと思っています。

今季はいよいよ中盤戦に入り、オールスターゲームを間に挟んで、後半戦から終盤戦へと向かいます。

少しでも優勝に近づくように、何とか頑張ってほしいと思っています。

頑張れ、ブリンソン、優勝を目指して最後まで打撃に守備に走塁に?

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