オリックス・バファローズはなぜセパ交流戦で優勝できたのか?その真相を究明するとこんなことが分かった!【プロ野球】




日本のプロ野球もセパ交流戦を終えて、いよいよ夏本番へ向かってスタートしますね。

思わぬと言っては多くのオリックス・バファローズファンの方々に失礼ですが、見事に交流戦で優勝をしたオリックス・バファローズの選手の皆さんへ、そしてファンの皆様に交流戦優勝おめでとうございますと言わせていただきたいと思います。

投手の大活躍と打者の大活躍が一つになっての見事な優勝ですね。

ここからはオリックス・バファローズが交流戦で優勝をできたことを、交流戦での試合を振り返りながら探っていきたいと思います。

ぜひ最後までご覧下さい。

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オリックス・バファローズはどんなチーム?

 

早速ですがセパ交流戦で優勝したオリックス・バファローズについて詳しく見ていきたいと思います。

元々このオリックス・バファローズは素晴らしい才能を持っている選手がたくさんいますね。

投の方では山本由伸投手や山岡泰輔投手、さらには宮城大弥投手など、そして打の方では吉田正尚外野手やT-岡田外野手、さらには宗 佑磨内野手など、実に素晴らしい選手たちが揃っている素晴らしい球団です。

 

オリックス・バファローズの監督は?

 

現在、オリックス・バファローズの監督を務めているのは、中嶋 聡監督です。

ここでは中嶋 聡監督の球歴などに触れていきたいと思います。

1969年(昭和44年)3月27日生まれで52歳、身長182cm、体重84kgで秋田県北秋田市の出身、今年で監督就任2年目です。

球歴をご紹介しますと、鷹巣農林高校を卒業後、1987年~97年まで阪急・オリックスに在籍、1998年から2002年まで西武ライオンズ、2003年に横浜、2004年~2015年までは日本ハムに所属していました。

現役時代は強肩強打の捕手として、リーグ優勝8度の経験をしています。

現役を引退後はコーチとして2007年~2018年まで日本ハム、2019年~2020年まではオリックスで選手の指導に当たっています。

そして2020年にオリックスの監督に就任、今日に至っています。

8月21日から指揮を執り、若手選手の積極的な登用でチームを活性化させました。

オリックス・バファローズの球団史について

ここからはオリックス・バファローズの球団の歴史をひも解いていきたいと思います。

球団の創立は1936年(昭和11年)1月23日に大阪阪急野球協会として設立されました。

これには裏話があり、ライバル企業の阪神電気鉄道が立ち上げた大阪タイガースに対抗するために設立を決意したそうです。

当時は1リーグ制でした。

その後の球団名について変遷を簡単にお伝えしますと、阪急軍→阪急ベアーズ→阪急ブレーブズ(1936年~1988年)、オリックス・ブレーブス→オリックス・ブルーウェーブ(1989年~2004年)、大阪近鉄バファローズと合併(2004年)後、オリックス・バファローズ(2004年~現在まで)となっています。

ちょっとばかりややこしくなっていますが、阪急と合併してできたチームということになりますね。

オリックス・バファローズの歴代監督は?

ここでは歴代監督について見ていきましょう。

年代-監督名の順でお伝えします。(継承略)

・1936年~1937年 三宅 大輔

・1937年 村上 実(第1次)

・1938年~1939年 山下 実(第1次)

・1939年 村上 実(第2次)

・1940年 山下 実(第2次)

・1940年~1942年 井野川 利春

・1943年~1947年 西村 正夫(第1次)

・1947年~1953年 浜崎 真二

・1954年~1956年 西村 正夫(第2次)

・1957年~1959年 藤本 定義

・1960年~1962年 戸倉 勝城

・1963年~1973年 西本 幸雄

・1974年~1978年 上田 利治(第1次)

・1979年~1980年 梶本 隆夫

・1981年~1990年 上田 利治(第2次)

・1991年~1993年 土井 正三

・1994年~2001年 仰木 彬(第1次)

・2002年~2003年 石毛 宏典

・2003年 レオン・リー

・2004年 伊原 春樹

・2005年 仰木 彬(第2次)

・2006年 中村 勝広

・2007年~2008年 テリー・コリンズ

・2008年~2009年 大石 大二郎

・2010年~2012年 岡田 彰布

・2013年~2015年 森脇 浩司

・2016年~2018年 福良 淳一

・2019年~2020年 西村 徳文

・2021年~ 中嶋 聡

以上、歴代監督をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

懐かしい名前が登場しましたね。

私も知っていた監督について、当時の雄姿が目に焼き付いてきました。

特に印象的な監督さんは、仰木 彬さんではないでしょうか。

あのイチロー選手を育てたことで有名になりましたが、いつもダンディで男の私から見ても惚れてしまう、素晴らしい監督さんでしたね。

今季のオリックス・バファローズのここまでの成績は?

では改めて今季のオリックス・バファローズの成績を見ていくことにしたいと思います。

パリーグの順位をご覧ください。

順位 球団名 試合 勝 負 分 勝率 ゲーム差の順にお伝えします。

1位:楽天 66 32 25 9 .561

2位:ソフトバンク 66 29 26 11 .527 2.0

3位:オリックス 65 30 27 8 .526 2.0

4位:ロッテ 64 28 28 8 .500 3.5

5位:西武 64 26 26 12 .500 3.5

6位:日本ハム 61 21 35 5 .375 10.5

以上のようになっていますが、オリックスは2位のソフトバンクと勝率1厘差で

3位につけています。

このまま後半でも頑張ってAクラス入り、さらにはもっと上の優勝を目指して欲しいと思います。

オリックス・バファローズの打撃成績・投手成績は

それではここからは各選手たちの個人成績を見ていきましょう。

最初に打撃成績3部門のベスト5です。

【打率】

順位 球団名 選手名 打率

1位:オリックス 吉田 正尚 .340

2位:ロッテ 荻野 貴司 .309

3位:ロッテ レアード .304

4位:ロッテ 中村 奨吾 .304

5位:西武 森 友哉 .300

打率部門では何と言っても吉田正尚選手がダントツでトップを走っています。

【本塁打】

順位 球団名 選手名 本塁打

1位:ロッテ マーティン 17

2位:ロッテ レアード 16

3位:ソフトバンク 柳田 悠岐 14

4位:オリックス 杉本 裕太郎 13

5位:オリックス 吉田 正尚 12

ここでは4位と5位にオリックスの2選手が入っていますね。

【打点】

順位 球団名 選手名 打点

1位:楽天 島内 宏明 52

2位:ロッテ レアード 45

3位:ロッテ マーティン 44

4位:オリックス 吉田 正尚 42

5位:オリックス 杉本 裕太郎 41

この部門でも4位と5位にオリックスの2選手が着けています。

続いて投手成績です。

防御率のベスト10に入っている投手をご紹介します。

順位 選手名 球団名 試合 防御率 勝-負 セーブ 奪三振の順に見ていきましょう。

1位:山本 由伸 オリックス 12 2.08 6-5 0 93

2位:宮城 大弥 オリックス 10 2.31 6-1 0 73

3位:今井 達也 西武 10 2.53 4-2 0 57

4位:石川 柊太 ソフトバンク 12 2.93 3-5 0 66

5位:上沢 直之 日本ハム 11 3.00 5-2 0 59

6位:則本 昂大 楽天 11 3.28 5-3 0 74

7位:早川 隆久 楽天 12 3.30 7-2 0 73

8位:山岡 泰輔 オリックス 11 3.78 3-4 0 74

9位:高橋 光成 西武 12 3.87 5-2 0 51

10位:涌井 秀章 楽天 12 3.94 6-4 0 64

尚、成績は2021年6月15日現在の成績を示しています。

いかがでしょうか、投手成績部門でもオリックスの投手の活躍ぶりが目立つ気がします。

ここまで各選手たちの成績を見てきましたが、やはり強い球団には好成績の選手が存在していることが良く分かりますね。

今季のパリーグでは、予想されていたソフトバンクの強さが、現段階では思ったほど強さが感じられていませんね。

やはり打撃部門での成績不振や投手部門でも中継ぎ、抑えといったところで、重要な選手たちが不在中であることが、チームにとっては痛いところではないでしょうか。

これから後半から終盤に向かうわけですが、今後いかに早くカンバックできるのか、それに尽きるのではないでしょうか。

やはり活躍できる選手の不在が大きく取り上げられてきますね。

優勝も夢ではないオリックスの後半戦はどう戦うのか

そんな中にあってオリックス・バファローズは、後半戦に向けてパリーグでは、より重要な存在になってくるものと思います。

ここまで名前が出てこなかった若いオリックスの選手たちも、大いに期待が持てると思っています。

ぜひ久しぶりの優勝を目指して、シーズン最後まで粘り強い野球を見せて欲しいと願っています。

ここ最近のオリックス・バファローズの試合を観ていると、やはり若い選手の活躍が目立っていますね。

特に期待が持てる選手として宗 佑磨選手に期待しています。

特に足の速さを生かす攻撃は、オリックスにとって大きな武器になるでしょう。

ランニングホームランも得意の一つですね。

聞いたところでは、自粛期間中には自己啓発の本をよく読んでいたそうです。

また、チーム内においては外国人選手と積極的に意思の疎通を図り、通訳を務めることもあるとのことですので、今やオリックスにとってはかけがえのない中心的な選手といえそうです。

そして打撃においてはこのベテラン選手の存在も大きいと思います。

その選手は、T-岡田選手です。

私も最近知ったのですが正式な氏名ですが、岡田 貴弘ということですね。

昨季もチーム最多の16本塁打を放っています。

一昨年は不調でしたが昨季は史上12人目となる全打順アーチの偉業を達成しています。

今季に向けては外野での起用が見込まれるので、オフには断食で減量したそうです。

エピソードとしてはプロ1年目のフレッシュオールスター戦で活躍し、見事にMVPを取りましたが、その賞金で買った時計を、今も大事に使っているそうです。

今季もより一層の大活躍を期待しています。

今年のセパ交流戦での中嶋監督の采配は見事でしたね。

11年ぶり2度目のセパ交流戦Vということですが、ここで交流戦を振り返ってみたいと思います。

最初に対戦したのはDeNA戦でしたが負け越してしまいました。

しかしその後5球団に対しては勝ち越しを見事に決めています。

特に最後の6戦では見事に6連勝を飾り有終の美を飾っています。

交流戦期間中の連敗がなかったことで、結果としては18試合で12勝5敗1分けとなり7つの貯金を積み上げました。

その結果、交流戦前には首位のソフトバンクから5.5ゲーム差で5位に甘んじていたのですが、交流戦後には首位の楽天から2ゲーム差の3位に浮上しています。

この調子でいけば25年ぶりのパリーグ制覇が、決して夢ではなくなりました。

今回の交流戦ですが優勝の大きな要因は、打撃陣の活躍でようやくといいますか、点が取れるようになってきたことだと思います。

元々オリックスはエースの山本由伸投手を中心に、投手層が厚くどちらかというと課題は打撃陣だと言われていました。

今季も交流戦前後の成績を見れば一目瞭然です。

念のためデータを上げてみましょう。

項目 交流戦前→交流戦の順に見ていきます。

・打率 .243 → .287

・出塁率 .305 → .355

・長打率 .384 → .393

・OPS .688 → .749

・得点圏打率 .256 → .314

・1試合平均得点 3.7 → 5.3

以上のようになっています。

交流戦前はチーム打率が.243で1試合平均得点が3.7ということで、投手陣が頑張っても打線の援護がなくて敗れる試合が多かった気がします。

しかし交流戦では打率が.287とパでは1位に、1試合平均得点も5.3と得点力が上がっていますね。

しかも特に目につくこととして、5月30日のヤクルト戦(8対7)や、13日の広島戦(9対8)等、投手陣が崩れた試合でも最後には打ち勝つことができて勝利する野球ができたことですね。

これはオリックスにとっては大きな向上ではないでしょうか。

さらには杉本裕太郎選手も和製大砲として十分に活躍しました。

そして福田周平選手が1番の打順に固定されたことも大きいと思います。

交流戦では18試合で18通りの打順が組まれました。

まさしく猫の目打線と言えそうですが、福田選手の活躍で1番が固定できたことは打線好調の大きな要因と言えそうです。

福田選手は交流戦前には.229だった打率ですが、交流戦期間中は.391と当たり中日のビシエド選手に次いで2位の成績を挙げています。

まさしくリードオフマンとして十分な働きをしていました。

さらに得点圏打率も.583と高い数字で、下位打線から作ったチャンスを拡大し、走者をホームに返す役割も果たしていました。

さあ、いよいよ6月18日から再開されるペナントレースですが、この好調になってきた打撃陣の好調さをどこまで持続できるかに掛かっていますね。

そしてもう一人、守護神として平野佳寿投手の存在も忘れることはできません。

最後は6試合連続無失点という離れ業を見せてくれました。

8回まで何とかリードをしていれば勝てるんだ、という大きな力になっていますので、今後の平野投手の活躍ぶりにも注目ですね。

さあ、皆さんもオリックス・バファローズを大いに応援しようではありませんか。

頑張れ、オリックス・バファローズ! 交流戦優勝の経験を大いに生かして、パリーグで優勝を目指せ!

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