梶谷隆幸は巨人に移籍後どこの守備に就くのか?FAで人的保証はあるのか?成績と年俸は?【プロ野球】




横浜DeNAベイスターズの梶谷隆幸選手が、FAで巨人軍に移籍が決定!というニュースが流れました。

今季、巨人はセ・リーグにおいては圧倒的な強さで2連覇を達成しました。

しかし、日本シリーズでは福岡ソフトバンクホークスに2年連続で0勝4敗の成績で、日本一になれませんでした。

原監督の気持ちとしても、あまり喜べないどころか、ふがいなさでいっぱいではないかと思います。

ここからはそんな状況でありながら、新たに新戦力としての左打者を迎えることになりました。

いったい、梶谷選手とはどんな選手なのか、今後にかける期待度などを重点に見ていきたいと思います。

最後までじっくりご覧ください。

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梶谷隆幸は巨人に移籍後どこの守備に就くのか?

 

 

早速ですが、この話題から追っていきましょう。

新戦力として大いに期待しているはずの梶谷選手ですが、移籍をした後は巨人内ではどこの守備に就くのかを考察していきます。

今季、梶谷隆幸選手は、横浜DeNAベイスターズにおいて、貴重な1番打者として1年間闘ってきました。

セ・リーグの打撃部門では2位となる打率が0.323をマークしました。

3年ぶりに規定打席に到達していますので、この成績は実に素晴らしいものだと言えますね。

本塁打数も19本を放っています。

打点は53打点でやや不満な点もありました。

盗塁数は14個をマークしていますので、足の速さでも決して引け目を感じません。

 

 

長打力や機動力にも長けていますので、巨人にとっては最高の人材補強と言えそうです。

守備面でも高い能力がありますので、外野手としては貴重な戦力となるはずです。

読売ジャイアンツの外野手では、中堅手として丸佳浩選手が抜群の存在ですが、右翼手として今季は若い松原聖弥が台頭してきました。

一方、左翼手としては相手投手によってゼラス・ウィーラーであったり、亀井善行や若林、更には重信などを起用してきました。

恐らく先発投手の右か左によって、梶谷は1番左翼手又は右翼手で、あるいは5番左翼手又は右翼手で起用されることになりそうです。

坂本勇人、岡本和真、丸佳浩のクリーンナップにつなげる意味でも、来季は巨人の攻撃陣として、厚みがより一層増すものと思われますね。

 

 

1年間通して活躍できる体力や気力を十分持っている選手だと思いますので、大いに期待したいところです。

梶谷隆幸のFAで人的補償はあるのか?

FAではご存知のように人的補償というものがあります。

これはどのように規定されているのでしょうか。

現在所属している球団の日本人選手の年俸額が上位3人に入る場合はAランク、4位から10位までに入る選手はBランクが、そして11位以下がCランクとされています。

具体的な補償内容は以下の通りとなっています。

Aランク:人的補償有りの場合、プロテクト外選手が一人と年俸の0.5倍の金銭が必要。

人的補償なしの場合は、年俸の0.8倍の金銭の補償が必要。

Bランク:プロテクト外選手が一人と年俸の0.4倍の金銭が必要、人的保証なしの場合は、年俸の0.6倍の金銭が必要。

今季の場合は梶谷隆幸選手はBランクに相当ですので、補償が必要となっています。

巨人軍としては横浜DeNAベイスターズに対して、どのような補償をするのかが注目となっています。

今後の成り行きに注目をしたいと思います。

梶谷隆幸の成績と年俸は?

 

 

 

それでは改めて梶谷隆幸のプロフィールと経歴を見ていきたいと思います。

梶谷隆幸(かじたに たかゆき)は、1988年(昭和63年)8月28日の生まれで32歳です。

島根県松江市の出身で、身長は180㎝、体重は88kg、現役プロ野球選手で、右投げ左打ちの外野手で、現在は横浜DeNAベイスターズに所属、2021年度からは読売ジャイアンツに移籍が決まっています。

プロ入り前の経歴は?

野球を始めたのは松江市立持田小学校4年生の時でした。

「持田ボンバーズ」というチームに所属、軟式野球を始めました。

松江市立第二中学校に進みクラブチームの「乃木ライオンズシニア」に所属しています。

高校は開星高等学校に進学しました。

3年生になり夏の第88回全国高等学校野球選手権大会では、1番遊撃手として出場、日大山形高校との初戦に臨みましたが、2対6で惜しくも初戦敗退を喫しています。

結局高校時代はこの大会のみ、甲子園に出場することができました。

それでもこの大会ではプロ野球スカウト陣に注目され、2006年のプロ野球ドラフト会議では、横浜ベイスターズから3巡目で指名されました。

契約金は推定で4500万円、年俸は推定で500万円で、内野手として契約を交わしています。

背番号は「63」を受けています。

横浜・DeNA時代の経歴は?

 

 

ここからはプロ入り後の梶谷選手の成績を、年度ごとにまとめてお伝えしたいと思います。

尚、数字の太字はリーグ最高を示しています。

2009年 試合22 打席44 打数39 得点4 安打5 二塁打1 三塁打0 本塁打1 塁打9 打点2 盗塁1 四球1 死球0 三振10 打率0.128 出塁率0.150 長打率0.231

2010年 試合5 打席4 打数4 得点0 安打0 二塁打0 三塁打0 本塁打0 塁打0 打点0 盗塁0 四球0 死球0 三振3 打率0.000 出塁率0.000 長打率0.000

2012年 試合80 打席252 打数223 得点17 安打40 二塁打5 三塁打3 本塁打2 塁打57 打点11 盗塁5 四球21 死球1 三振61 打率0.179 出塁率0.253 長打率0.256

2013年 試合77 打席287 打数254 得点59 安打88 二塁打17 三塁打4 本塁打16 塁打161 打点44 盗塁7 四球27 死球2 三振60 打率0.346 出塁率0.413 長打率0.634

2014年 試合142 打席609 打数525 得点76 安打138 二塁打26 三塁打9 本塁打16 塁打230 打点72 盗塁39 四球70 死球7 三振135 打率0.263 出塁率0.355 長打率0.438

2015年 試合134 打席578 打数520 得点70 安打143 二塁打35 三塁打2 本塁打13 塁打221 打点66 盗塁28 四球54 死球0 三振132 打率0.275 出塁率0.342 長打率0.425

2016年 試合107 打席450 打数396 得点69 安打108 二塁打20 三塁打4 本塁打18 塁打190 打点56 盗塁26 四球49 死球4 三振110 打率0.273 出塁率0.359 長打率0.480

2017年 試合137 打席578 打数511 得点83 安打124 二塁打27 三塁打2 本塁打21 塁打218 打点60 盗塁21 四球62 死球3 三振157 打率0.243 出塁率0.327 長打率0.427

 

 

2018年 試合41 打席137 打数127 得点21 安打34  二塁打8 三塁打0 本塁打8 塁打66 打点18 盗塁5 四球8 死球2 三振21 打率0.268 出塁率0.321 長打率0.520

2019年 試合41 打席110 打数93 得点13 安打20  二塁打5 三塁打0 本塁打5 塁打40 打点15 盗塁3 四球16 死球0 三振20 打率0.215 出塁率0.330 長打率0.430

2020年 試合109 打席482 打数433 得点88 安打140  二塁打29 三塁打1 本塁打19 塁打228 打点53 盗塁14 四球45 死球1 三振85 打率0.323 出塁率0.387 長打率0.527

通算:11年 試合895 打席3531 打数3125 得点500 安打840  二塁打173 三塁打25 本塁打119 塁打1420 打点397 盗塁149 四球353 死球20 三振794 打率0.269 出塁率0.346 長打率0.454

以上のような成績を残しています。

続いてはここまで梶谷選手が獲得してきた年俸の推移を見ていきたいと思います。

獲得した年俸金額を年度順にお伝えします。

金額は全て推定で( )内は前年度比を示しています。

2007年 500万円

2008年 500万円(±0)

2009年 510万円(+10万円)

2010年 660万円(+150万円)

2011年 660万円(±0)

2012年 640万円(-20万円)

2013年 1000万円(+360万円)

2014年 2300万円(+1300万円)

2015年 4600万円(+2300万円)

2016年 8300万円(+3700万円)

2017年 9300万円(+1000万円)

 

 

2018年 1億2800万円(+3500万円)

2019年 9600万円(-3200万円)

2020年 7400万円(-2200万円)

2021年 2億円+1億2600万円

以上、梶谷隆幸選手が獲得した年俸額の推移をご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか。

ケガなどをして、あまり試合に出られなかった年は、さすがに年俸が下がりましたが、後半で素晴らしい成績を挙げてからは年俸額がドカンと上がっていましたね。

プロ野球選手は結果がすべてを表していますので、仕方がありませんが、それにしても後半における素晴らしい金額には驚いてしまいます。

これから読売ジャイアンツの選手になるわけですので、大いに活躍し年俸額もグンと跳ね上がることを期待しています。

ここからは梶谷選手の性格や人物について詳しく見ていきましょう。

本人としては「もともとは喜怒哀楽が激しいタイプです。だからこそ一つ一つのプレーに対して一喜一憂しないように心がけています」

「試合中は完全に自分を作っています」とも語っています。

横浜DeNAベイスターズに在籍中は、特にラミレス監督になってからはチームリーダー的な存在になっていました。

 

 

「もともと人をまとめることはとくいではありませんでしたが、自分のプレーや行動でチームを引っ張ってきた」とも語っています。

梶谷選手は走攻守三拍子が揃っている選手と言えます。

しかし本人としては「個人タイトルには全く興味がない」そうです。

「つまりチームの勝利こそが最優先事項ですから、個人タイトルやトリプルスリーなどはあとからついてくればいい」とインタビューでは述べていました。

今季の試合で印象に残っているのは、10月18日の巨人戦で、6点差のビハインドでしたが7回裏3点を返した直後、無死満塁で梶谷選手は高梨雄平投手から、満塁本塁打を見事に放っています。

この一撃で逆転したわけですが、うれしさのあまり一塁を回った際、ベースコーチをしていた永池コーチとハイタッチを試みました。

そのはずみで一塁ベースを踏み損ねてしまったのですが、すぐに気が付いて戻って踏みなおしました。

もしもそのまま進塁してしまうと本塁打が取り消されてしまったところでした。

 

 

試合後に本人は「永池コーチとハイタッチをしようと思ったんですけど、思った以上に永池コーチとの距離が遠くて、一塁を踏み損ねてしまいました」と語っていました。

余程うれしかった本塁打だったのでしょうね、分かる気がします。

恐らく生涯でも忘れることがない貴重な本塁打だったのではないでしょうか。

その時の相手だった巨人軍に、来季は所属することになりました。

若手の選手たちとの競争も激しくなると思いますが、ぜひこの時のような大活躍を来季も期待したいと思っています。

さて、新型コロナウイルス感染は今現在も大きな社会問題になっています。

果たして来年度のプロ野球界はどうなっていくのでしょうか。

気がかりではありますが、一人一人がコロナに負けないようにしっかりと『手洗いやうがい、マスクの着用』を心がけていくことが、とても大切だと思います。

選手にとっても気がかりですが何とか早く終息をして、以前のような自由に観戦できる状態に戻ってほしいと願っています。

 

 

それまでの間は、選手にも心の中でしっかり応援していきましょう。

頑張れ、梶谷隆幸! 巨人の中心選手となって日本一の優勝目指して頑張れ!

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