舘澤 亨次(たてざわ りょうじ)、東海大学の進路、就職先は?【箱根駅伝】




2019年の暮れも押し詰まってきましたが、今年は何と言ってもスポーツ界で話題を独占しました。

アジア初で日本でも初の開催となったラグビーワールドカップは、日本全国津々浦々に多くのファンが生まれました。

日本代表選手たちの大活躍で、史上初となるベスト8に勝ち上がりましたね。

ワンチーム」という言葉が流行語大賞にも選ばれるという、社会的現象まで引き起こしたことは、大きくクローズアップされました。

今までラグビーという競技を見たことがなかった層にも、大勢の心をひきつけましたね。

いわゆる「俄かラグビーファン」と呼ばれる人達のことですが、これからもますますラグビーファンが、増えていくことでしょう。

そしてもう一つのスポーツといえば、大学生によって毎年1月2日~3日にわたって行われる、箱根駅伝ではないかと思います。

ここからは2019年度の第95回東京箱根間大学駅伝競走で、優勝常連校だった青山学院大学を見事に破って初めて総合優勝を勝ち取った、東海大学の主将でもある、舘澤 亨次の就職先や経歴、プロフィールなどをお伝えします。

どうか最後までまでお楽しみ下さい。

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舘澤 亨次(たてざわ りょうじ)、東海大学の進路、就職先は?

早速ですが東海大学の4年生、舘澤亨次の卒業後の就職先をお伝えしましょう。

その会社は「DeNA」です。

ではDeNAという会社はどんな会社なのかを、ここで詳しく見ていきましょう。

正式名称は「株式会社ディー・エヌ・エー」で、東証1部に上場されています。

業種としては、サービス業に属しています。

事業の内容ですが、携帯電話用ウェブサイトの企画と運営を主な事業としています。

創立は1999年(平成11年)3月で、東京都世田谷区に、南場智子が有限会社ディー・エヌ・エーを設立しました。

同年8月には東京都渋谷区に移転し、株式会社に組織を変更しています。

2011年(平成23年)には、プロ野球の横浜ベイスターズを買収、12月1日にそれまでの所有者であった東京放送ホールディングスから球団株式の譲渡を受け、「横浜DeNAベイスターズ」が誕生しました。

2012年(平成24年)4月16日には本社を東京都渋谷区の渋谷ヒカリエに移転しました。

スポーツに力を注ぎ、ランニングクラブとして組織を作りました。

総監督には、エスビー陸上部から移籍をした「瀬古利彦」が就任しました。

スタッフとして田幸寛史GM、国近友昭監督、中村孝生育成普及コーチ、柴田尚輝育成普及コーチを始め、多くのスタッフを擁しています。

所属選手は次の通りです(2019年12月25日現在)

ケニア出身のビダン・カロキ、富山県南砺市出身の永井 秀篤、東京都多摩市出身の高木 登志夫、ケニア出身のデービッド・グレ、秋田県大仙市出身の湊谷 春紀の5名が所属をしています。

舘澤 亨次もおそらく2020年4月からこのメンバーに加わって、陸上競技の活動をするのではないかと思います。

頑張ってほしいと思います。

以上、ここまでは舘澤亨次の卒業後の就職先をお伝えしました。

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舘澤 亨次(たてざわ りょうじ)の経歴、プロフィールは?

それでは改めまして舘澤亨次のこれまでの経歴、プロフィールについてお伝えします。

舘澤 亨次(たてざわ りょうじ)は、1997年(平成9年)5月16日生まれで22歳です。

神奈川県横浜市の出身で、身長は172cm、体重は61kg、陸上競技の中・長距離走選手です。

高校は埼玉栄高等学校で3年の時には全国高校駅伝にエースの1区で出場、区間6位という好走の結果でした。

高校を卒業後、東海大学に進学、初年度から鬼塚翔太と共に大学三駅伝競走にすべて出場しました。

特に第48回全日本大学駅伝では、3区を走り27分15秒で区間賞を獲得しています。

2年の時の第49回全日本大学駅伝でも、3区を走り27分02秒でこれも区間賞を獲得しています。

3年時の第50回全日本大学駅伝でも、3区を走り34分09秒で三度目となる区間賞を獲得しています。

2年になってからは1500mにも積極的に出場、関東インカレや学生個人選手権に立て続けに優勝を果たしています。

2017年の第101回日本陸上競技個人選手権大会では、1500mに出場し、3分49秒73の好タイムで、見事に優勝を果たしました。

2018年には第29回ゴールデンゲームズinのべおかでも、1500mで3分42秒16のこれも好タイムで見事に優勝しています。

その他の大会でも1500mに出場し、3度の優勝を飾っています。

実に素晴らしい記録だと思います。

いよいよ大学生活最後となる2020年の箱根駅伝ですが、果たして東海大学メンバーとして、エントリーされるか期待しているところです。

出場が叶えられれば、2019年に続いて2連覇の期待がかかりますので、ぜひ頑張ってほしいと思っています。

まさに有終の美を飾ることになるわけですから、「東海大学に我あり」の強い気持ちで臨んで欲しいと思います。



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