岡本碧優の名前の読み方は?経歴、プロフィールは?中学校、両親や兄弟は?【スケートボード】




いよいよ間近に迫ってきた東京五輪で、またもや若い有望な選手が登場しました。

東京五輪2020に向けて、今盛んに各競技大会が開催されていますが、スケートボードの世界でも有望な選手が誕生しています。

まだ中学生ですが、金メダルに最も近いといわれているんです。

ここからはその新しい有望株である、女子スケートボードの岡本碧優に焦点を当てて、経歴や中学校、さらには友人などプライベートまでお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までご覧ください。

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岡本碧優の名前の読み方は?

それでは改めて若き有望な選手をご紹介します。

岡本碧優という名前ですが、何と読むのでしょうか、分かりますか?

碧(あお)く、優(すぐれる)という二文字の名前ですが、「みすぐ」と読むそうです。

岡本 碧優(おかもと みすぐ)という今13歳の伸び盛りのスケートボード選手です。

中々普通では読めない名前ですが、一度覚えてしまえば、とても素敵な名前ですから、記憶に残ると思いますね。

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岡本碧優の経歴、プロフィールは?

岡本 碧優(おかもと みすぐ)は2007年(平成19年)生まれで、愛知県高浜市の出身、現在は岐阜市立長森南中学校に在学中です。

身長は141cm、体重は36kg、所属先はProshop Bells です。

得意技としては、エアです(コースの縁からジャンプ)

スケートボードは小学2年生の時に始めました。

お兄さんがスケートボードが上手だったので、その影響を受けたそうです。

まだ始めてから4年ぐらいしかたっていませんが、最近めきめきと実力を発揮しているとのこと。

そのことを証明するのが、2019年9月14日にサンパウロで行われた、スケートボードパーク世界選手権大会でした。

これは東京五輪予選対象の大会であり、今季最終戦でしたが、岡本 碧優は素晴らしい活躍を見せてくれましたね。

61.17点という高得点で初優勝を飾りました。

しかも今季予選大会では3戦全勝です。

素晴らしいというしかありませんね。

他の若い選手を置き去りにした、ぶっちぎりの優勝です。

中学1年生という若さで東京五輪大会の金メダル最有力候補者になったわけですから、実に素晴らしい活躍ですね。

今大会ではシードされていましたから、いきなり準決勝戦から登場、ダントツ1位で通過しています。

決勝の1回目、ミスが出ましたが2回目にはすぐに修正し、スピードに乗ってすり鉢状コースから、他の誰より高く飛び上がりました。

ジャンプをしながら1回転半する「540」など大技を決めました。

最後はボードを縦軸に回転させてから右手でつかむ「キックフリップ・インディー」を見事に成功させました。

すると見ていた観衆からも大きな喝さいを浴びました。

若さにあふれる素晴らしい技で、魅了しましたね。

2018年の世界選手権では11位という成績に終わり、同年5月に行われた日本選手権でも準優勝に終わっています。

6月のアメリカでのデュ―・ツアーや7月、中国での国際オープンと、ランキングのポイント対象大会において2連勝しました。

8月、都市型スポーツ祭典Xゲーム米国大会にも初出場し初優勝の快挙を成し遂げています。

実に素晴らしいことですね。

これで国際大会では負け知らずということになります。

エア高さでは女子トップであり、技の難易度も男子レベルにあると言われています。

これも素晴らしいことの一つであると思います。

昨年の世界選手権ワンツーである四十住と中村両選手を、現時点では超えています。

まさしく世界女王に上りつめたことになります。

東京五輪がますます楽しみになってきました。

活躍を期待したいと思います。

岡本碧優の中学校、両親や兄弟は?

それではここからは、岡本碧優の中学校、両親や兄弟などプライベートに関して持て行きたいと思います。

通っている中学校ですが、岐阜県立長森南中学校です。

ご両親について、調べてみましたが詳細は不明です。

これからますます活躍しそうな岡本選手ですから、これから先、ご両親の情報もマスメディアに登場しそうな雰囲気ですね。

それまではしばらくお預けということになりそうです。

兄弟についてもお兄さんがいることが分かっていますが、こちらも詳細は不明です。

さあ、いよいよ間近に迫ってきた東京五輪本大会では、新しい競技の一つである、スケートボードにも大きな注目が集まっています。

その最初に金メダルを取れれば、未来永劫に渡ってその名前が記録されます。

記録だけでなく多くの人の記憶に残る名選手として、これからも岡本碧優の名前が語り継がれていくことでしょう。

さあ皆さんで大きな声援を送りましょう。

頑張れニッポン! 金メダルを目指して進め、岡本碧優!



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