日本代表桜ジャパンの快進撃で悲願のベストエイト入りを達成した、ラグビーワールドカップ2019日本大会は、残すところ最後の決勝戦のみとなりましたね。
決勝に残ったのは世界ランキング1位と2位のチームです。
準決勝戦でも力のこもった試合を展開し、多くのファンから大声援を送られていましたね。
これに呼応するように、連日、テレビの各報道番組では、日本代表の選手たちがゲスト出演して、厳しい練習の様子や本大会での戦いぶりを述べていました。
それを見ていて私も思わず涙ぐんでしまうこともありました。
大きな感動をくれた選手たちの活躍ぶりは、これからもきっと国民の記憶に残るものと思います。
ここからは元日本代表選手でラグビー解説者として活躍中の、大畑大介さんに的を絞って経歴やプロフィール、さらにはプライベートに関することなども織り込んで、お伝えしたいと思います。
最後までお付き合いください。
大畑大介の経歴は?

ラグビーを始めたのは1984年(昭和59年)9歳の時で、大阪ラグビースクールに入って始めました。
1991年(平成3年)に東海大附属仰星高校へ入学しました。
この仰星高校はラグビー強豪校としても有名ですね。
1994年(平成6年)4月に京都産業大学へ入学し、同大学ラグビー部に入部しました。
1998年(平成10年)4月に神戸製鋼に入社をしました。
その神戸製鋼に籍を置いたまま2001年から2002年、日本のオフシーズンを利用し、オーストラリアのシドニーにある、ノーザンサバーブス・クラブでプレーをしています。
2002年(平成14年)神戸製鋼を退社、フランスのモンフェラン・クラブ(ASモンフェランデーズ。現在はASMクレルモン・オーベルニュ)へ移籍しました。
しかし、外国人枠に阻まれたため、正式な契約は結べませんでした。
2003年(平成15年)に神戸製鋼コベルコスティーラーズに復帰を果たしています。
2011年(平成23年)には現役を引退しました。
日本代表で58キャップを保有しています。
以上、ここまでは大畑大介の経歴をお伝えしました。
こうして見ていますと、いずれもラグビーの名門に所属していたことが分かりますね。
素晴らしいことだと思います。
大畑大介のプロフィールは?
さてここからは大畑大介のプロフィールを見ていきましょう。
大畑 大介(おおはた だいすけ)は、1975年(昭和50年)11月11日生まれで現在43歳です。
大阪府大阪市城東区の出身で、身長は176cm、体重は82kgです(いずれも選手時代の数字)
愛称は「世界の翼」だそうです。これは高校時代に付けられたそうです。
実家では2011年(平成23年)までパン屋さんを経営されていたとのことです。
選手時代のラグビーポジションはWTB(ウィング)とCTB(センター)でした。
その走力を生かしての起用に応え、トライを量産しました。
東海大仰星高校の時には、FB(フルバック)でした。
現役時代はトップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属しました。
そして2008年(平成20年)のラグビーシーズンに発足した、トップリーグキャプテン会議では、2009年(平成21年)のシーズンまで初代代表を務めています。
2010年(平成22年)のシーズンを最後に現役引退をしました。
引退された後は、神戸製鋼コベルコスティーラーズのアンバサダー(大使)として、またSPORTS JAPANのアンバサダーとして、全国各地を回り各種メディアではラグビーの振興と普及活動に努めています。
テレビで大きな大会などでの解説者として、歯切れのよい解説には定評がありますね。
以上、ここまでは大畑大介のプロフィールをお伝えしました。
これからも大いに活躍をしてほしいと思います。
結婚した嫁は美人で子供もかわいい?
それではここからは趣向を変えて、大畑大介さんのプライベートを見ていきましょう。
調べてみた結果、大畑大介さんは2002年(平成14年)にご結婚されています。
奥様の名前は「真理」さんで、一般女性ということです。
年齢は内緒にしておきたいと思います。
どんな馴れ初めがあったのでしょうか、気になるところですが、真理さんが大畑大介さんのアスリート活動を支えたことだそうです。
体作りのために栄養学を取り入れるべく、栄養士又は調理師をされていたかもしれません。
ご結婚の時の写真も掲載されていましたがお二人とも、とても幸せそうな表情をされていましたね。
奥様は過去、京都きもの女王にも選ばれたことがあるそうですから、かなりの美人だと確信しています。
お二人の間には二人のかわいいお子さんもいらっしゃるようですが、詳細は不明です。
いずれにしましても大畑大介さんご一家は、とても幸せなご家庭を築かれているようですね。
2019年(令和1年)は、日本で初めてのラグビーワールドカップが開催されています。
今まではどちらかといえばマイナーなスポーツといえそうなラグビーでしたが、今や国を挙げて多くのラグビーファンが生まれましたね。
やはりその裏には桜ジャパンの大活躍があったからではないでしょうか。
私自身もあまりルールや選手層も分かりませんでした。
しかし予選リーグの見事な4連勝や決勝トーナメントでの健闘ぶりには、本当に感動させてもらいました。
今まではあまりスポーツを見て涙を流すことがなかったのですが、このラグビーワールドカップにおける日本の選手たちの、これまでの苦しかったであろう練習や、本大会での大躍進を見ていて、涙腺が緩みっぱなしでした。
この大きなうねりをいつまでも持続させていくことで、真のラグビーファンが増えていくことと思っています。
そしてまた4年後に行われる次回のワールドカップでも、ぜひ日本代表チームには今回以上の大活躍を期待しています。
最後になりましたがここまでの感動をくれた、日本代表全ての選手たちに送ります。

「大きな感動をありがとうございました。これからも体に気を付けて頑張ってください」
さあもう一度大きな声でエールを送りましょう。
頑張れニッポン! 日本に勇気をくれてありがとう! 頑張れ桜ジャパン!
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