前田健太の妻(嫁)のインスタがすごい?名前と年齢、職業は?アメリカに住んでいるの?




2019年度のメジャーリーグも無事に開幕を終えて、早くも熱戦が繰り広げられていますね。

日本からメジャーに移籍をしている各選手たちの活躍ぶりが、連日報道されています。

果たして今季のメジャーリーグを制する世界一には、一体どのチームになるのでしょうか。

そこで今メジャーでバリバリの活躍をしている、マエケンこと「前田健太」選手にスポットを当てて、主にプライベートを中心にして最新の情報をお伝えしたいと思います。

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前田健太の妻(嫁)のインスタがすごい?

その前に、改めて前田健太選手のここまでの経歴などをお伝えしておきたいと思います。

前田健太(まえだ けんた)選手は、1988年(昭和63年)4月11日生まれで現在30歳、大阪府泉北郡忠岡町の出身、愛称は「マエケン」です。

現在はロサンゼルス・ドジャースに所属しているメジャーリーグのピッチャーです。

身長は約185cm、体重は約83.5kgで右投げ右打ちです。

野球を始めたのは小学3年生の時で、地元の野球チームである「岸和田イーグレッツ」に入りましたが、6年生の時には西日本優勝をするなど、31個のタイトルを獲得しています。

すでに小さいころから抜群の野球選手として才能を発揮していたことに、びっくりしますね。

野球以外にも水泳も得意だそうで、西日本大会に出て優勝を成し遂げているとのことです。

中学時代には「忠岡ボーイズ」というチームに所属していますが、その時日本選抜にも選ばれており、優勝にも貢献、MVPに選出されました。

その時のエピソードとして、「宝塚ボーイズ」に所属していた田中将大選手が、捕手として活躍をしていたことをよく覚えているそうですが、この時から縁があったことになりますね。

高校は今は廃部になってしまいましたが、当時は大阪では甲子園の常連校として良く知られていた「PL学園高等学校」に進学しました。

入学後1年生の夏からベンチ入りをしています。

1年生の時にはあの大阪桐蔭高校と大阪府の大会において大会史上初めてとなる決勝戦再試合で先発完投勝利を成し遂げ、「桑田二世」とも言われていました。

この年代で戦った同期の選手としては、大阪桐蔭校の平田良介、辻内崇伸、1学年下には中田翔選手など有名な選手がいます。

当時からPL学園と大阪桐蔭は大阪代表を争っていた好適校同士としても有名でしたね。

そして3年生の春の選抜大会では近畿代表で甲子園に出場しました。

1回戦では真岡工業高に対し奪三振16個を上げて見事に勝利を飾りました。

2回戦でも愛知啓成高に対し、見事に完封勝利を挙げています。

その後勝ち進みましたが惜しくもベスト4で敗退してしまいました。

夏の大会に向かってリベンジを誓ったそうですが、大阪府の大会で準々決勝戦で敗退し、その思いはかないませんでした。

そして2006年、プロ野球ドラフト会議を迎え、前田選手は広島東洋カープから単独1位指名を受け契約金が8000万円、年棒は800万円(いずれも推定金額です)で仮契約後正式に契約を結びました。

入団時の背番号は34でしたが、2007年に入団当初は二軍でスタートをしました。

当時からほぼ完成されたきれいな投球フォームで伸びのあるストレートや、大きく縦に割れるカーブが首脳陣からも評価を受けていましたね。

2008年になって、それまで18番を付けていた佐々岡選手が前の年に引退したので、そのエースナンバーを受け継ぎました。

9月28日には広島市民球場での最終試合となったヤクルトとの21回戦で、ヤクルトの投手である川島亮からプロ初のホームランを打って、その試合でも勝利を挙げています。

その試合で旧広島市民球場での最後の勝利投手となっています。

その後の広島カープでの大活躍は皆さんすでにご存知の通りです。

その後2015年にはマツダスタジアムが出来て初めての試合を迎えています。

開幕戦では自身5回目となる開幕投手を任され、ヤクルトと戦いましたがおしくも敗戦投手となってしまいました。

しかしながら、その年の大活躍によって最終的には15勝8敗の好成績と共に、奪三振数が175個、5つの完投勝利、防御率は2.09という快挙で勝率も0.652という素晴らしい成績を上げることができました。

沢村賞の選考対象となる7個の項目中、完投数を除く6項目をクリアしました。

それにより2015年の沢村賞を獲得していますが、沢村賞は投手にとって最高の賞であり、実に素晴らしいことだと思います。

そして記念すべき第1回目となる「WBCプレミア12」にも日本代表メンバーとして選出されています。

同年のオフでは、ポスティングシステムでメジャー行きを希望し、2016年1月7日にロサンゼルス・ドジャースとの契約が発表されました。

契約金は8年総額で2500万ドルプラス出来高ということで、かなりの高額となり背番号も日本の時と同様の18を付けることになりましたね。

それ以来メジャーの選手として出し活躍中なことは報道されている通りですので、ここでは省略させていただきますが、日本とアメリカ両方での大活躍ぶりは、今まであまりいなかっただけに大きな注目を浴びていますね。

だいぶ長く経歴についてお伝えしてきましたが、ここからは前田健太さんの奥さんのことについてお伝えしたいと思います。

前田健太の妻(嫁)の名前と年齢、職業は?

前田健太さんの奥さんの名前ですが、「成嶋早穂(なるしま さほ)」さんといい、年齢は前田健太さんより2歳年上だそうですので、今32歳ということになりますね。

職業はタレントで元東海テレビでアナウンサーをしていたとのことです。

奥さんのことですが分かっていることをお伝えしますと、千葉県柏市の出身で1985年7月19日生まれで、血液型はA型だそうです。

最終学歴はフェリス女学院大学の英文科を卒業されています。

最初は東海テレビアナウンサーでしたが、フリーに転向していますね。

アスリートの奥さんは夫の健康にも十分に気を使う必要があることから、食生活アドバイザーやほかにも多くの資格を取っているそうです。

この話は別のプロ野球選手の奥さんの時にも同じような話題で盛り上がっていた記憶がありますが、やはり健康第一で気を使われていることがよくわかりました。

前田健太の妻(嫁)はアメリカに住んでいるの?

現在はアメリカに住んでいるとのことで、前田さんご夫妻にはお子さんが二人生まれたそうです。

2013年の9月に長女が、2018年の7月には長男がそれぞれ誕生されているとのことですから、おそらくご家庭ではとても明るくにぎやかではないかと想像されますが、幸せいっぱいという感じでいいですね。

きっとマエケンさんもお子様の前では、デレッとされていることと想像します。

何といってもお子さんは宝物であり、家族にとっては最高のひと時を過ごせる場であると思います。

試合でどんなに疲れて帰っても、小さな笑顔を見ればその瞬間に疲れも吹き飛んでしまうことと思います。

以上、ここまで前田健太選手のご家族についてわかる範囲でお伝えしてきました。

メジャーリーグの試合は現在NHKのBSでも中継をされることが多く、日本からアメリカへ渡り活躍している選手たちの躍動を見ることができるので、いいことだと思っています。

他のテレビ番組でしたが、メジャーの各球場で一番安い金額で観戦することができるシートからの眺めをテレビで放送していたのを見たことがありました。

これを見ていた時に感じたことですが、どの野球場もそれぞれとても雰囲気が良くて家族連れのお客さんたちが、心から楽しむことができるように、様々な工夫がされていることに驚いた記憶があります。

私も思いましたが一度くらいはアメリカの現地の野球場で生で見たいところですね。

いずれはぜひ実現したいと思っています。

メジャーリーグでの試合は日本よりも試合に比べて広い国でもあり試合での移動距離も長いため、体を休めることも大切な仕事の内であると聞いています。

おそらく前田選手のことですから、好きな音楽を聴きながらゆったりと過ごしているのではないでしょうか。

まだ今シーズンも始まったばかりですのでこれから1年間の長い試合が待っているわけですね。

投手は肘や肩などに負担がかかり、けがや病気などを起こしやすいことでもありますから、十分注意をしてこれからも活躍を期待したいと思っています。

頑張れドジャース! ガンバレマエケン! 最優秀投手を目指して世界一を獲得してほしい!



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