冬場におけるスポーツの花形といえばなんでしょうか?
スキージャンプやスピードスケート、アイスホッケーなども盛んにおこなわれていますね。
しかし一番注目度が高いのは、何といってもフィギュアスケートではないでしょうか。
それも最近は女子よりも男子の方に特に関心をもって見ている人たちが増えているようですね。
厳しい競争で誰がその大会で優勝するか、最後まで分かりませんからより関心が高くなっていると思います。
ここからはその男子フィギュアスケートで最近注目されてきている、ヴィンセントゾウ選手について人柄やプライベート関連について見ていきたいと思います。
ヴィンセントゾウの両親の国籍は?
さっそくヴィンセントゾウ選手の両親の国籍について調べてみましたが、中国から移民1世としてアメリカへ移住してきたそうです。
これは私の想像ですが、自分の息子を何とか一流選手として育てたいというお母さんの願いが、アメリカへ移住することを決意したのではないかということです。
もちろん中国の国内に於いても、一生懸命努力することで、男子フィギュアスケート選手として活躍ができるかもしれません。
しかしおそらくもっと大きな世界、広い視野で考えた時一番の選択肢としてアメリカへ移り住んだ方がよりベターであるとの考えではなかったかと思います。
やはり家族そろっての移住ともなれば、あらゆる面で困難をきたすことは目に見えていると思いますが、それを耐え忍んでも何とか子供に夢を持って欲しいという親御さんの願いからそのようになったと思います。

ヴィンセントゾウの両親の職業は?
それではそんなヴィンセントゾウ選手のご両親ですが、どんな職業についていたのでしょうか。
さっそく調べてみましたが、お父さんについての詳しい情報はありませんでした。
母親は元ソフトウェアエンジニア?
お母さんについてですが、情報ではソフトウェアエンジニアをされていたとのことです。
そして仕事の合間に盗子さんの手伝いをしていたわけですが、よりケアの面やサポートを充実させるためを思い、その仕事を辞して一心にお子さんのサポート役を務められたそうです。
これは簡単そうに見えますが、実際に持っていた仕事を投げうって行うことになるので、それを決心するまでには、結構葛藤があったのではないかと思います。
でもそのお母さんの気持ちを汲んで、ヴィンセントゾウさんはより真剣にフィギュアスケートの練習に励んだものと思います。
それがはっきりしたのは平昌オリンピックに出場した際、ヴィンセントゾウさんがインタビューで答えたことによります。
インタビュアーが「両親はあなたのスケートのキャリアにどのような影響を及ぼしましたか?」と聞きました。
その質問に「僕の両親はアスリートとしてのキャリアに最大の影響を及ぼしています。僕の母はソフトウェアエンジニアでしたが、僕のケアやサポートのためにその仕事を辞めました。」
さらに続けて「僕たちは勉強やスケート、成長における良い時も悪い時も共に潜り抜けてきました。僕は両親のサポートと理解に深く感謝しています」と答えました。
これを見て私が感じたことは、やはり親御さんの願いが息子さんへストレートに心をとらえているということです。
それに対して感謝の一念で答えた息子さんの態度も立派だと思いました。
きっとこの親子関係であればこれからももっと強い絆で結ばれるものと思います。
ヴィンセントゾウはイケメンで結婚してる?
さあ気になるところを少し突っ込んでみたいと思います。
結婚についてはどうなのかということですね。
スポーツの選手と言いますと、一般的には結婚が早い選手も多く、やはり家庭を持つことで、精神的にも落ち着いて競技に集中できるようになるのではないでしょうか。
特にプロ野球選手については年上の女性との結婚が目立つような気がします。
~まだ18歳なので結婚は先か?~
2000年(平成12年)生まれですから、まだ今年で18歳ということですから、結婚は当分先のこととなるでしょう。
しかしフィギュアスケータ―として今後大いに期待されているイケメン選手ですから、きっと女の子のファンに騒がれることだろうと思います。
その内、誰か素敵な女性を見つけて、フィアンセとしてご両親にも報告するのではないかと思います。
男子フィギュアスケート選手間ではこれからもより厳しい戦いが待っているわけで、世界選手権や冬季オリンピックなどでの各国での争いが始まっています。
私も今までは正直なところ外国の選手にはあまり興味を持っていませんでした。
しかし今回、ヴィンセントゾウ選手についていろいろと調べていくうちに、とても素晴らしい選手であることに気が付きました。
これからも日本の選手同様、応援をしていきたいと思っています。
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