2019年のプロ野球も2月1日を間もなく迎え、いよいよキャンプが始まります。
待ちに待っていたプロ野球ファンも大勢いらっしゃると思います。
今年のプロ野球界の楽しみは昨年ドラフト会議で各球団から指名され、ほとんど希望する球団に入団ができたルーキーたちの存在ですね。
根尾世代といわれるように特に高校野球界からのドラフト入団者が、粒ぞろいでどの選手たちも自主トレでは、目の色を変えてトレーニングに励んでいた真剣な姿です。
一日でも早く1軍に入って試合に出たい、できればレギュラーポジションを獲得したいという願いが強い選手たちです。
しかしながら、いざ入団するとそうそうプロは甘くないところであるということを、思い知らされる場所でもあります。
そこで少し先輩の選手たちについても、目を向けてみたいと思います。
上沢直之の妻(嫁)がすごい!
2011年(平成23年)の終わりに専大松戸高校からドラフト6位で北海道日本ハムファイターズに入団した上沢直之選手は今年で7年目を迎えます。
専大松戸高からプロ野球界へ入ってきた人は初めてだったそうですが、あのダルビッシュ有選手に負けないくらいの速球が自慢のピッチャーだったとのことです。
とても顔がイケメンで多くの女性ファンの人気を集めているわけですが、2017年(平成29年)12月に東京に住んでいた一般の女性と結婚されました。
上沢直之選手が2017年に右ひじの手術を受けた際、親身になっていろいろな面でサポートしてくれた女性だったとのことです。
その女性は北海道が故郷だったそうで上沢直之さんは、プロポーズする際北海道のホテル最上階で「結婚しよう」との言葉で指輪と花束をおくったそうですが、きっとイケメンでしたから、受けた女性もうれしかったのではないかと思います。
奥さんはとても料理が得意だそうで、カレーもルーで作るのではなく、スパイスから作ってくれるくらいで、それも結婚に踏み切った理由の一つではないでしょうか。
上沢直之さんが23歳の時の結婚ですが、一般的に見ても早めの結婚だったと思います。
プロ野球選手はやはり体が資本ですので、栄養面での管理が大変だと思いますが、このお嫁さんならば、きっと上沢さんにとっても素晴らしいことだと思います。

上沢直之に子供はいる?
今のところ上沢直之夫妻にはまだお子さんが生まれたという話は聞いていません。
まだ若いのできっと二人だけの時間が楽しみになっていることだろうと想像しますが、いずれはお子さんもできるのではないでしょうか。
今はいないが男の子なら野球をさせるかも?
もしもお子さんが男子であれば、きっと小さいころからお父さんである上沢直之さんは、野球を一緒にしたいと考えるのではないかと思っています。
まだ若いのでおそらく現役で活躍するお父さんの投球する姿を見せてあげることも可能ではないでしょうか。
その活躍ぶりをお子さんがしっかり見届ければ、自分もいずれはプロ野球選手になりたいという夢を持つことで、それがまた上沢直之さんの生きがいにもなっていくと思います。
上沢直之の年俸はいくら?
ところで、上沢直之選手の2018年度の投手成績ですが、25試合に登板、11勝6敗でチーム最多勝利で、防御率は3.16という好成績を残すことができました。
チーム全体での防御率は3.77でしたので、かなり防御率が良かった結果となりましたね。
以外に少ない上沢直之の年棒
上沢直之選手は契約更改時には、昨年よりも4600万円増の推定年棒7000万円で更改したということです。
記者会見の席上インタビューに答えたことは「最優秀防御率を来年はぜひ獲得したい。コンスタントに試合を作ることが投手としては大事なこと」と語ったそうです。
2018年度パリーグの最優秀防御率投手賞を獲得したのは、東北楽天イーグルスの岸孝之投手で、2.72という防御率を挙げての受賞でした。
この数字は投手として素晴らしいものであり、上沢直之投手はこの数字以上に来年度は防御率向上を目指すことになりそうですね。
そして見事に最優秀防御率が取れた時はきっと最多勝利投手賞も獲得できることは間違いありません。
埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手が16勝で獲得したわけですが、この上を行く17勝を目指してほしいものです。
以上、ここまで北海道日本ハムファイターズの上沢直之選手について、詳しくお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
2019年のキャンプインも始まりましたが、ことしの話題は新しく同じチームのメンバーになった吉田輝星投手がいますね。
最初は2軍からのキャンプインということですが、活躍次第では1軍に昇格することも十分に考えられます。
その時は先輩であり経験豊富な上沢直之投手の存在が注目されてくると思います。
よき先輩であると同時に同じ先発投手としてライバルでもあるわけですので、ぜひお互いに持っている素晴らしい投球技術をより一層向上させてほしいと願っています。
それによって北海道日本ハムファイターズは必ずや、2019年度パリーグを制覇し、かつ日本シリーズでもセリーグの相手に打ち勝って日本一を獲得してほしいと念願しています。
hulu
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