照ノ富士は新番付で18場所ぶりに関脇に復帰!大関復帰まで直前に迫る、初場所に向けて力士情報をお伝え!【大相撲】




大相撲初場所の新番付が発表され、照ノ富士が18場所ぶりに関脇に復帰しました。

いよいよ待望の大関復帰へ大きく前進しました。

 

 

2021年の幕開けである大相撲初場所の日程は、2021年(令和3年)1月10日~1月24日までの15日間、東京両国国技館で行われる予定です。

果たして照ノ富士は先場所同様、優勝争いに加わることができるか、そして待望の大関復帰へどこまで迫ることができるのか、大いに期待が持てますね。

ここからはその照ノ富士に焦点を合わせ、最新の情報をお伝えしたいと思います。

大相撲ファンのみならず、スポーツがお好きな人も最後までじっくりご覧ください。

Sponsored Link

照ノ富士は新番付で18場所ぶりに関脇に復帰!

 

 

それでは早速この話題からお伝えします。

2020年12月24日、日本相撲協会では2021年初場所の新番付を発表しました。

それによりますと、最高位の横綱ですが東に白鵬(35歳、宮城野部屋)、西には鶴竜(35歳、陸奥部屋)が就いています。

先場所はご存知の通り両横綱の初日からの休場ということで、興味が削がれてしまった場所となりましたが、果たして初場所はどうなるでしょうか。

続いて大関ですが東には先場所見事に2度目の優勝を果たした貴景勝(24歳、常盤山部屋)、西にはかど番の正代(29歳、時津風部屋)、東の序列2番目には同じくかど番の朝乃山(26歳、高砂部屋)が就きました。

関脇には東に18場所ぶりに復帰を果たした照ノ富士(29歳、伊勢ケ浜部屋)、西には隆の勝(26歳、常盤山部屋)が就きました。

小結は東に高安(30歳、田子の浦部屋)、西には御嶽海(27歳、出羽海部屋)が、先場所の関脇から番付を落として就きました。

Sponsored Link

照ノ富士は大関復帰まで直前に迫る!

一番の注目は照ノ富士の活躍ではないでしょうか。

大きな怪我をして大きく番付を落とし、一時は引退まで考えたとのことですが、見事に復帰を果たして関脇までカンバックしてきました。

初場所の成績いかんでは、大関への復帰という大きな願いも叶うようなところまで来たわけですので、期待したいですね。

ここで照ノ富士の最近の成績を見てみたいと思います。

照ノ富士のプロフィール・経歴は?

 

 

その前に照ノ富士のプロフィール、経歴を見ていきたいと思います。

照ノ富士 春雄(てるのふじ はるお)は、1991年(平成3年)11月29日生まれで29歳です。

モンゴル国ウランバートル市の出身で、身長は192㎝、体重は178kg、現役の大相撲力士で現在は伊勢ケ浜部屋に所属しています。

本名は、ガントルガ・ガンエルデネといいます。

血液型はO型です。

故郷にいて17歳までは特にスポーツをしていませんでしたが、白鵬の父から素質を見出され柔道などを習っていたそうです。

2007年(平成19年)、日本に母親と観光旅行に来ましたが、偶然相撲部屋の稽古を見学した際、大相撲の魅力にひかれたとのことです。

故郷に帰ってからは技術者になろうと一生懸命勉強しましたが、相撲留学をしたいと決断し、2009年3月26日に来日、鳥取城北高校に編入、高校3年時には全国高等学校総合体育大会大相撲競技で、同校の団体メンバーとして出場、優勝に貢献しています。

高校卒業を控えて2010年(平成22年)、間垣部屋に入門しました。

四股名は「若三勝」ですが、これは間垣親方が大関時代まで名乗っていた四股名「若三杉」にちなんで付けられたそうです。

間垣部屋ではちゃんこにも事欠き、様々な人たちから食料を譲り受けるなど苦難を味わっていたそうです。

その後幕下昇進までは、全ての段を1場所で通過する出世をしました。

2013年3月場所限りで間垣部屋が閉鎖され、その後は伊勢ケ浜部屋に移籍しました。

伊勢ケ浜部屋ではおおくの先輩力士たちがいて、稽古に明け暮れる毎日で日を追って強くなりました。

同年9月場所で新十両に昇進、四股名を「照ノ富士」と改めています。

 

 

これは照國というかつての大横綱と、師匠の元横綱旭富士の二文字を取り入れた素晴らしい四股名です。

その後の成績は以下にまとめましたので、ご覧いただきたいと思います。

2013年9月場所 西十両11枚目 12勝3敗 優勝

2013年11月場所 東十両3枚目 8勝7敗

2014年1月場所 西十両筆頭 12勝3敗

2014年3月場所 西前頭10枚目 8勝7敗

2014年5月場所 東前頭9枚目 9勝6敗

2014年7月場所 東前頭6枚目 9勝6敗

2014年9月場所 東前頭筆頭 6勝9敗

2014年11月場所 西前頭3枚目 8勝7敗

2015年1月場所 東前頭2枚目 8勝7敗(敢闘賞)

2015年3月場所 東関脇 13勝2敗(殊勲賞・敢闘賞)

2015年5月場所 東関脇 12勝3敗(優勝・敢闘賞)

 

 

2015年7月場所 西大関序列2 11勝4敗

2015年9月場所 東大関序列1 12勝3敗(鶴竜と優勝決定戦で敗れ準優勝)

2015年11月場所 東大関序列1 9勝6敗

2016年1月場所 西大関序列1 3勝3敗9休

2016年3月場所 西大関序列2 8勝7敗

2016年5月場所 西大関序列2 2勝13敗

2016年7月場所 西大関序列2 8勝7敗

2016年9月場所 西大関序列1 4勝11敗

2016年11月場所 西大関序列2 8勝7敗

2017年1月場所 東大関序列2 4勝11敗

2017年3月場所 西大関序列1 13勝2敗(稀勢の里と優勝決定戦で敗れ準優勝)

2017年5月場所 東大関序列1 12勝3敗

2017年7月場所 東大関序列1 1勝5敗9休

2017年9月場所 東大関序列2 1勝5敗9休(左ひざ半月板損傷で6日目から休場・大関陥落)

2017年11月場所 東関脇序列2 0勝5敗10休(左ひざ半月板損傷で6日目から休場・関脇陥落)

2018年1月場所 東前頭10枚目 0勝8敗7休(糖尿病のため3日目から休場11日目から再出場)

2018年3月場所 西十両5枚目 6勝9敗

2018年5月場所 東十両8枚目 0勝9敗6休(左ひざ半月板損傷で6日目から休場11日目から再出場)

2018年7月場所 東幕下6枚目 0勝0敗7休(両ひざ手術のため全休)

 

 

2018年9月場所 東幕下47枚目 0勝0敗7休(全休)

2018年11月場所 西三段目27枚目 0勝0敗7休(全休)

2019年1月場所 西三段目88枚目 0勝0敗7休(全休)

2019年3月場所 西序二段48枚目 7勝0敗(翔猿と優勝決定戦で敗れ準優勝)

2019年5月場所  東三段目49枚目 6勝1敗

2019年7月場所 東幕下59枚目 6勝1敗

2019年9月場所 東幕下27枚目 6勝1敗

2019年11月場所 西幕下10枚目 7勝0敗(優勝)

2020年1月場所 西十両13枚目 13勝2敗(優勝)

2020年3月場所 東十両3枚目 10勝5敗(無観客で開催)

2020年5月場所 新型コロナウイルス感染症により中止

2020年7月場所 東前頭17枚目 13勝2敗(優勝・殊勲賞・技能賞)(東京開催)

2020年9月場所 8勝5敗2休(左変形性膝関節症のため13日目から休場)

2020年11月場所 東小結 13勝2敗(貴景勝と優勝決定戦で敗れ準優勝)(東京開催)

 

 

2021年1月場所 東関脇

以上のような成績を収めています。

やはり大きな怪我が災いして、大きく番付を下げていることが響いていることが分かりますね。

力士にとって膝の故障は致命的になることもあり、今後も十分注意が必要だと思います。

初場所に向けて力士情報をお伝え!

 

 

2020年11月場所でも大いに力を発揮して、小結の位置で千秋楽結びの一番で大関貴景勝を破って優勝決定戦まで持ち込んだ照ノ富士関ですが、果たして現在の調子はどうなっているのでしょうか。

どん底の状態からよくここまで這いあがってきたと思います。

3年前の大関の位置では横綱への昇進も目前だっただけに、一旦は引退まで考えていたとのことですから、いかに苦しんだか分かりますね。

照ノ富士にとっていったいどのような転機があったのでしょうか。

2017年7月場所の名古屋では、左膝の半月板を損傷する大けがを負いました。

さらに内臓疾患などにも苦しんでいましたので、休場が続きました。

1年半の間に序二段まで位置を下げたのです。

そしてその間、同部屋の兄弟子である元横綱日馬富士や元関脇の安美錦などが引退しました。

 

 

おそらくそんな状況で、これから自分が部屋を引っ張らなければいけないという自覚が芽生えたのだと思います。

それからはより真摯に相撲に取り組んでいきました。

番付がどんどん落ちていく間に引退した先輩たちの姿に対して、奮い立つ気持ちが湧いてきたことでしょう。

長期休場明けとなった2019年3月場所では、照ノ富士は別人の様でした。

 

 

目の前の一番に集中する姿は、3年前と比べて大きく変わりました。

番付のことはあまり考えず、土俵に上がることで一番一番を大切に取り組んでいく姿勢が、照ノ富士にとっては、復活への一歩となったことと思います。

どん底にあっても決して気持ちを切らさず稽古に励み、本場所では毎日一番一番と自分に言い聞かせていました。

NHKのテレビインタビューでも、毎度この言葉を発していたような気がします。

現在、新型コロナの影響で出稽古に出られない状況ですが、おそらく同部屋の若い力士たちと真剣なけいこに励んでいるものと思います。

待望の大関への復活もすぐ目の前まで来ていますが、あまり焦ると怪我につながってしまいますので、十分注意をしてほしいと思います。

 

 

多くの大相撲ファンも、照ノ富士関の復活には、大きな期待を持って見ているものと思います。

最後まで気持ちを集中させて、2021年の初場所でも大いに頑張ってほしいと願ってます。

皆さんで応援をしていこうではありませんか。

ガンバレ、照ノ富士! 優勝目指して大関に、更に横綱を目指して頑張れ!

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です