柳田悠希の嫁はどんな性格なの?成績と年俸は?登場曲と応援歌は?【プロ野球】




2020年のプロ野球も全ての日程が終わり、早くも来年に向かって準備が進められています。

今季の日本シリーズでは、福岡ソフトバンクホークスが圧倒的な強さで、セリーグの覇者、巨人を2年連続で4連勝という離れ業を見せて日本一に輝きました。

多くの評論家の人たちは全て格の違いを表現していました。

戦い方や選手一人一人の格の違いがここへ来てはっきりと出てしまった、そんな気がする日本シリーズとなりました。

ここからはその福岡ソフトバンクホークスで打撃面で他の選手を引っ張て来た柳田悠希にスポットを当てて、どんな選手なのかを見ていきたいと思います。

どうか最後までご覧いただきたいと思います。

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柳田悠希の嫁はどんな性格なの?

 

 

 

それでは早速ですがこの話題からお伝えしていきましょう。

柳田選手ですが、2015年7月に結婚をしています。

お相手の女性は一般の人で3歳年下とのことです。

二人が出会ったのは2013年の夏でした。

知人の紹介で知り合ってから交際が始まりました。

そして柳田選手が怪我のため戦列を離れていた際、献身的なサポートをしてくれたことで、より二人の間には密接な絆ができました。

柳田選手はお嫁さんについてこう語っています。

明るい性格で元気で一緒にいると面白く、犬っぽい性格」とのことです。

犬っぽい性格っていったいどんな性格なのでしょうか、気になるところではありますね。

柳田選手の方からアプローチをしたということで、とてもかわいい感じがしたそうです。

それまではお仕事をされていたようですが、結婚後は退職して家に入っているとのことです。

2015年11月に結婚を発表しましたが、その時すでに第一子を妊娠中だったとのことです。

2016年1月20日に第一子である女のお子さんが誕生されました。

そして2020年2月14日には第二子の男の子が誕生しています。

現在は二人のお子さんに囲まれて賑やかな家庭生活を送っているようですね。

どんなにつらいことがあっても家に帰ってきたときにお子さんの顔を見て、心が安らぐことになるのではないでしょうか。

プロ野球選手は一歩外へ出れば、絶えず緊張が続く毎日でしょう。

同じチーム内の同僚選手でも、競争して勝ち続けなければなりません。

 

 

それがほぼ1年の間連続するわけですから、いかにご家族は大変だと思います。

留守を預かる奥様の気持ちも大変だと思います。

プロ野球選手は体が命ですから、まず最初はいかにすればけがや病気にならないかと、毎度の食事面でもとても気を遣うと思います。

その奥様の大変なご苦労をきっと柳田選手自身も気づいて、一緒に協力をしているものと推察します。

優しい夫であり父親であると思っています。

いつまでも明るく幸せなご家庭を築き上げていくのではないでしょうか。

柳田悠希の成績と年俸は?

それではここからは柳田悠希のプロフィールと経歴を見てみたいと思います。

柳田悠希(やなぎた ゆうき)は、1988年(昭和63年)10月9日生まれで32歳です。

広島県広島市安佐南区の出身で身長は188㎝、体重は96kg、右投げ左打ちの外野手で、現役プロ野球選手、現在は福岡ソフトバンクホークスに所属しています。

愛称は「ギータ」、「ミスターフルスイング」です。

 

 

蛇足になりますが、ギータとは柳田という苗字のことで、ミスターフルスイングとは、打撃のスタイルがいつもフルスイングをするところからきています。

プロ入り前の経歴は?

野球を始めたのは広島市立大塚小学校3年生の時でした。

佐伯区にある「西風五月が丘少年野球クラブ」というチームに所属して、元は右打ちでしたが6年生の時に左打ちに転向しています。

高校は広島商業高等学校に進みました。

高校野球界では名門校として知られていますね。

2年生の時に秋の中国大会に出場、3年の夏には広島県大会に出ましたが、ベスト4で敗退しています。

広島商業高校に在校時は通算11本の本塁打を放ちました。

高校を卒業後、広島経済大学に進学しました。

1年の秋からレギュラーメンバーに入り、広島六大学野球リーグでは、首位打者及びベストナインに輝いています。

2年の時には春と秋に共に同リーグのベストナインに選ばれています。

3年の春季には打率0.528という素晴らしい成績を挙げ、最優秀選手賞を受賞、首位打者とベストナインを獲得しました。

秋季も首位打者とベストナインを獲得しています。

 

 

4年の秋季も同リーグにおいて首位打者とベストナインに輝きました。

大学時代は通算で82試合に出場、打率が0.428、本塁打が8本、60打点を挙げる活躍をしました。

柳田選手は高校生の時の体重は68kgと軽めでしたが、大学に入ってからは金本知憲中田翔選手らが通っていたジムで体重を増やしました。

 

 

 

 

その努力の結果、遠投の距離がそれまでよりも10メートルも伸び、50m走もタイムが0.3秒も速くなるなど、好結果が生まれました。

これらの活躍でプロ野球スカウト陣から注目され、2010年10月28日に行われたプロ野球ドラフト会議では、福岡ソフトバンクホークスから2巡目で指名されました。

背番号は「44」を受けていますが、2015年からは「9」に変更されました。

 

 

契約金は推定で7000万円、年俸は推定で1200万円となっています。

尚、ドラフト会議の席上、こんなエピソードがありました。

ソフトバンクは2巡目で当初は秋山翔吾を指名する予定でしたが、王貞治会長が「待て、指名候補の中では誰が一番打球を飛ばすんだ?」と聞いた際、スカウトの人から「柳田です」と即答したため、急遽切り替えたそうです。

もしもその時に王会長が確認しなかったら、今の福岡ソフトバンクホークスの柳田選手は存在していなかったことになりますね。

縁というものを感じるエピソードだと思います。

プロ入り後の経歴は?

プロ入り後については年度ごとの成績を確認していきましょう。

なお、数字で太字についてはリーグ最高を示しています。

2011年 試合6 打席5 打数5 得点1 安打0 二塁打0 三塁打0 本塁打0 打点0 盗塁0 四球0 死球0 三振3 打率0.000 出塁率0.000 長打率0.000

2012年 試合68 打席212 打数195 得点17 安打48 二塁打10 三塁打1 本塁打5 打点18 盗塁6 四球10 死球5 三振56 打率0.246 出塁率0.300 長打率0.385

2013年 試合104 打席337 打数298 得点48 安打88 二塁打19 三塁打2 本塁打11 打点41 盗塁10 四球32 死球7 三振96 打率0.295 出塁率0.377 長打率0.483

2014年 試合144 打席615 打数524 得点91 安打166 二塁打18 三塁打4 本塁打15 打点70 盗塁33 四球72 死球16 三振131 打率0.317 出塁率0.413 長打率0.452

2015年 試合138 打席605 打数502 得点110 安打182 二塁打31 三塁打1 本塁打34 打点99 盗塁32 四球88 死球14 三振101 打率0.363 出塁率0.469 長打率0.631

 

 

2016年 試合120 打席536 打数428 得点82 安打131 二塁打31 三塁打4 本塁打18 打点73 盗塁23 四球100 死球8 三振97 打率0.306 出塁率0.446 長打率0.523

2017年 試合130 打席551 打数448 得点95 安打139 二塁打30 三塁打1 本塁打31 打点99 盗塁14 四球89 死球7 三振123 打率0.310 出塁率0.426 長打率0.589

2018年 試合130 打席550 打数475 得点95 安打167 二塁打29 三塁打5 本塁打36 打点102 盗塁21 四球62 死球8 三振105 打率0.352 出塁率0.431 長打率0.661

2019年 試合38 打席157 打数128 得点17 安打37 二塁打6 三塁打1 本塁打7 打点23 盗塁4 四球28 死球1 三振28 打率0.289 出塁率0.420 長打率0.516

2020年 試合119 打席515 打数427 得点90 安打146 二塁打23 三塁打5 本塁打29 打点86 盗塁7 四球84 死球1 三振103 打率0.342 出塁率0.449 長打率0.623

通算10年 試合997 打席4083 打数3430 得点646 安打1104 二塁打197 三塁打24 本塁打186 打点611 盗塁150 四球565 死球67 三振843 打率0.322 出塁率0.425 長打率0.556

以上これまでの福岡ソフトバンクホークスに在籍中の成績を、年度別にご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

とても素晴らしい成績に圧倒される思いがしますね。

特に10年間の通算成績で打率が0.322ということですが、3割を超えることはなかなか難しいと思います。

いかに安定した打撃であったかがよく分かる気がしました。

また、通算本塁打数も186本ということですので、200本まであと14本と迫っていますので、2021年度には200本に到達するものと思われます。

大いに期待したいところですね。

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年俸額の推移は?

 

 

それではここから柳田悠希選手がこれまでに獲得してきた年俸について、年度順にみていきたいと思います。

なお、金額は全て推定で( )内は前年度比を表しています。

2011年 1200万円

2012年 1200万円(±0)

2013年 1800万円(+600万円)

2014年 3200万円(+1400万円)

2015年 9000万円(∔5800万円)

2016年 2億7000万円(∔1憶8000万円)

2017年 2億6000万円(-1000万円)

2018年 5億円∔2億4000万円

2019年 5億7000万円(∔7000万円)

2020年 5億7000万円(±0)

以上、柳田選手がこれまでに獲得してきた年俸額の推移をご覧いただきました。

いやー、実に素晴らしいとしか言いようがありませんね。

特に2017年から2018年にかけては、一気に5億円の大台に乗せていることが分かりました。

ちょっと我々一般市民には想像もできないくらいの金額ではないでしょうか。

まさに驚きの年俸額だと思います。

いかに活躍をしてきたかの証明だと思いますね。

これからもますます上昇していくのではないでしょうか。

楽しみにしたいですね。

柳田悠希の登場曲と応援歌は?

 

 

それでは最後になりますが、柳田悠希選手の登場曲と応援歌について見ていきたいと思います。

すでにご存知の通り、プロ野球は打者が打席に立つ際に登場曲が球場内に流れています。

投手の場合は交代をしてマウンドに上がる際に、登場曲が流れます。

柳田選手の登場曲は以下のようになっています。

① 曲名は「ともに」でアーティストは「WANIMA」です。

② 曲名は「STAYIN ALIVE」でアーティストは「JUJU」です。

打席に立つときにきっと勇気をもらうことでしょう。

続いては応援歌を見ていきましょう。

柳田選手の応援歌の歌詞は以下の通りです。

光のような足と 突き刺すようなスロー いざー振り決めて 輝け柳田

この応援歌でファンの皆さんでこれからも大いに応援していきましょう。

それがきっと柳田選手の背中を押してくれる力となることでしょう。

 

 

さあ、今季もすべてが終わりソフトバンクホークスは早速来年に向けて準備をしているとのことです。

1年間を通して試合を続けてきましたので、きっと体は疲れ切っているのではないかと思います。

ゆっくり体を休めた後は、ぜひ来年に向けてより一層頑張ってほしいと思います。

工藤監督の元、来年もパリーグの覇者、さらには日本一へ向かっていくものと思います。

柳田選手にはぜひとも来年も今年以上に活躍をしてほしいと願っています。

皆さんで大きな声でエールを送りましょう。

ガンバレ、福岡ソフトバンクホークス! 頑張れ、柳田悠希! 日本一を目指して来年も頑張れ!

 

 

 



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