川上憲伸の嫁がすごい?テレ朝野球解説では人気アップ?子供はいるの?【プロ野球】




2020年のプロ野球は開幕が遅れましたが、50試合ほど経過をして順調に試合が展開しています。

今までにない無観客試合や最大5000年の観客を迎えての試合、選手たちにはやや戸惑う姿も見られますが、それでもこのところ白熱した試合が展開されていますね。

プロ野球解説者としてテレビ朝日系列でおなじみの、川上憲伸さんに焦点を当て、奥様の話や人気の具合、子供さんについての話などをお伝えします。

真夏の熱い日々が続きますが、しばしの間冷たい飲み物などを飲みながら、ごゆっくりご覧ください。

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川上憲伸の嫁がすごい?

それでは早速ですが川上憲伸さんの奥様について、こんな話がありますのでお伝えしましょう。

実は私も今まで知りませんでしたが、川上憲伸さんはメジャーリーグで現役時代にすでにご結婚されていたそうです。

2011年(平成23年)の末に当時はアトランタ・ブレーブスで活躍をしていたその年末、知人からの招待を受けてパーティーに参加した際、知り合った女性と結婚されたということです。

年齢は7歳下で名前は「ミナ・パターソン」さんという女性です。

アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフだそうです。

川上憲伸さん曰く、「慣れないアメリカでの生活で常に寄り添ってくれた存在はとても大きかった」とのことですが、きっと素敵な出会いだったのでしょう。

奥様の画像などはあまり出回っていません。

やはり個人情報保護の観点から外に出ていないものと思われます。

優しい川上さんだけに、奥様のことは相当愛しているものと想像されます。

元々英語の教師をされていたとのことですので、相当学識のある女性だと思います。

以上、ここまでは川上憲伸さんの奥様についてお伝えしました。

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テレ朝野球解説では人気アップ?

現在テレビ朝日の「報道ステーション」という報道番組で、主にプロ野球解説者としておなじみですが、その優しい笑顔と分かりやすい解説で人気はうなぎのぼりだそうですね。

投手出身ですので主に投球術などには特別に詳しい解説が、評判を呼んでいます。

 

 

素人にもわかりやすい表現で解説してくれますので、実に楽しく見ていられます。

私も見ていてホッコリした気分になりますので、きっとほかの人たちも同様ではないかと思います。

聞くところによりますと、2017年から中日ドラゴンズのホームでもある、名古屋CBCTVの正式な野球解説者となって以来、解説者として大いに人気が出ているそうです。

ここでは改めて川上憲伸さんとは、どんな経歴を持っている人なのかを確認したいと思います。

川上憲伸の略歴は?

 

 

改めて川上憲伸さんのプロフィールをご紹介しましょう。

川上憲伸(かわかみ けんしん)は、1975年(昭和50年)6月22日生まれで45歳です。

出身は徳島県徳島市で、身長は179㎝、体重は90kgで右投げ右打ちの投手でした。

日本の元プロ野球選手で、現在は野球解説者として活躍中です。

また、YouTuber としても活躍をしているとのことです。

簡単に経歴をお伝えしますと、徳島県立徳島商業高等学校では第75回全国高等学校野球選手権大会に、4番エースで甲子園に出場しています。

準々決勝まで駒を進めています。

同校を卒業後、明治大学二部商学部に進学、3年生の時には東京六大学野球秋季リーグで全勝優勝に貢献しています。

大学時代は慶應義塾大学の高橋由伸選手と、同期のライバルとしてお互いに切磋琢磨しています。

 

 

卒業後プロ野球の中日ドラゴンズに契約金推定1億円、出来高払い5000万円年俸推定1300万円で入団、1998年~2008年まで投手として活躍します。

2009年~2010年までは、メジャーリーグのアトランタブレーブスに籍を置き、先発投手として活躍しました。

 

 

2012年~2015年までは日本のプロ野球中日ドラゴンズにカンバックしています。

2015年10月20日、中日からの退団を表明し、現役を引退しました。

現役時代の川上憲伸選手は、平均球速144.5km/hのフォーシーム、シュートや138.9km/hのカットボール、113km/hのスローカーブやフォークボールなどまた、ナックルボールなど多彩な球種を持っていました。

投球術だけでなくフィールディングにも定評がありました。

2006年と2007年、2年連続でゴールデングラブ賞を受賞しています。

この2年間は中日の同僚捕手である谷繁元信選手も、捕手でゴールデングラブ賞を受賞、同一チームで同一バッテリーでの2年連続受賞というのは、セリーグ初となる快挙だそうです。

 

 

尚、川上憲伸投手の生涯成績ですが、NPBでは14年間で275試合 259先発 29完投 15完封 117勝76敗 1セーブ 1ホールド 勝率.606 打者7110人 投球回1731.0 被安打1627 被本塁打177 与四球391 奪三振1381 自責点623 防御率3.24 WHIP1.17 となっています。

 

 

表彰も多く獲得していますが主なものだけ紹介しますと、沢村英治賞:1回(2004年)、最優秀選手賞:1回(2004年)、最優秀投手賞:2回(2004年、2006年)、オールスターゲームMVP:1回(1998年第1戦で)以上を受賞しています。

このほかにも各賞を受賞していますが、割愛させていただきます。

このように実に素晴らしい活躍をされた選手だったことがわかりますね。

先程もお伝えしましたが、日米でのプロ野球経験者でありますから、解説にも信頼性があり聞いていても安心感がありますね。

日本からメジャーへ移籍して活躍している選手たちの情報も、かなり詳しいですので、これからも大いに期待したいと思っています。

果たして今シーズンのプロ野球は、今後どのように進展していくのでしょうか。とても楽しみですね。

これからもどんどん楽しい話題を提供してくれるものと期待しています。

お体には十分気を付けてこれからも頑張ってほしいと思います。

 

 

 



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