浜田 尚里の経歴、プロフィールは?五輪の出場歴、成績は?【柔道】




昭和39年の東京五輪から56年が経過した2020年、令和2年7月24日に再び東京でオリンピックとパラリンピックが開催される予定でした。

しかし新型コロナウイルスというとても恐ろしくて厄介な病気により、中国で最初に広まった感染が一気に世界中に拡大され、現在もその感染は留まるところを知れず、多くの人たちの尊い命を奪っています。

過去においても様々なウイルスが蔓延してきましたが、これほど一気にしかも一度かかると、特に高齢者で既存の病がある人の命を奪う、とても恐ろしいウイルスで、謎が多くてこの先いつになったら終息するか、全く分からない状況です。

日本でもかなりの感染者で日を追うごとに感染者数が増加をしています。

東京をはじめとする7つの都府県では、非常事態が宣言されました。

しかし罰則規定がないことにより、自粛せずに外出をしてしまう人もかなりいる状況です。

対象となった7つの各都府県知事からは、なるべく自宅で待機をして外に出歩かないように要請していますが、そんなことはお構いなしに出歩く人(特に若い人)が多いことも事実です。

このままでいけば医療崩壊が起きてしまい、助かる命も助からないような多くの人も出てきそうです。

何とか一刻も早い終息が待ち望まれています。

そんな状況ですが、一方では東京五輪開催へ向けて着々と準備が進められています。

ここからは女子の柔道で日本代表が内定した、浜田 尚里選手について、どんな選手なのか経歴や成績などをお伝えしたいと思います。

どうか最後までご覧ください。

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浜田 尚里の経歴、プロフィールは?

それでは早速ですが、浜田 尚里の経歴、プロフィールを見ていきましょう。

浜田 尚里(はまだ しょうり)は、1990年(平成2年)9月25日生まれで29歳です。

鹿児島県霧島市の出身で、身長は167cm、血液型はB型で日本の女子柔道家です。

階級は女子78kg級で、組手は右組み、得意技は内股と寝技です。

最終学歴は山梨学院大学卒、現在は自衛隊体育学校に所属をしている自衛官で2等陸尉です。

趣味はコーヒータイムを取ることだそうです。

柔道を始めたのは10歳の時でした。

鹿児島県霧島市立国分西小学校から国分南中学校へ進み、高校は鹿児島南高等学校へ進みました。

高校3年生の時、インターハイの78kg級決勝で、阿蘇高校3年の緒方亜香里と対戦、開始早々に内股で敗れてしまいました。

団体戦でも阿蘇高校と対戦し、やはり緒方選手に大内刈で敗れ、3位に留まりました。

山梨学院大では1年の時、全日本ジュニアで3位に入りました。

4年時には全日本学生柔道優勝大会、体重別団体でそれぞれ2位に入っています。

この時、柔道の強化策の一環として、サンボという競技にも取り組みました。

このサンボというのは、旧ソビエト連邦で開発された格闘技ですが、ソ連では軍隊格闘術としても発展したということです。

2013年、自衛隊体育学校へ入校しました。

 

7月にはロシアのカザニで開催されたユニバーシアードのサンボ競技に出場し、80kg級で見事に優勝を飾りました。

2014年8月には実業個人選手権で、了徳寺学園職員の緒方選手を横四方固で破って優勝を飾っています。

10月には全日本実業柔道連盟により派遣された、ヨーロッパオープン・グラスゴーでも優勝しています。

11月には講道館杯の準決勝で、環太平洋大学の2年生、梅木真美に横四方固で敗れ3位に入りました。

千葉県成田市で行われたサンボの世界選手権では、80kg級に出場、決勝でブルガリアのマリア・オリャシュコワを2-1で破り、見事に優勝を飾っています。

12月にはグランドスラム・東京で準決勝では五輪チャンピオンのケイラ・ハリソンに袈裟固で敗れましたが、3位に入っています。

2015年4月、選抜体重別での決勝では三井住友海上の高山莉加を合わせ技で破って優勝しましたが、世界選手権代表には選出されませんでした。

実業個人選手権決勝で三井住友海上の吉村静織を内股で破り、大会2連覇を達成しています。

国体の成年女子の部において埼玉県の一員として出場、決勝で岩手県の菅原歩巴に上四方固めで敗れ、2位に留まりました。

11月の講道館杯では、決勝で高山選手を縦四方固めで破るなど、すべてを一本勝ちで勝利し、優勝を飾りました。

 

グランプリ・青島では準々決勝でハリソン選手を破り決勝では、元世界チャンピオンのフランスのオドレー・チュメオを送襟絞りで破り、IJFワールド柔道ツアーの初優勝を飾っています。

2017年2月、ヨーロッパオープン・オーバーヴァルトでは、決勝で韓国のパク・ユジュンを横四方固で破るなど、すべて寝技で一本勝ちを収めて見事に優勝しました。

8月には実業個人選手権決勝で、吉村選手を横四方固で破り、見事に4連覇を達成しています。

10月のグランプリ・ザグレブでは得意の寝技でオール一本勝ちを収め優勝しました。

12月のグランドスラム・東京では決勝でステーンハイスと対戦し、燕返しで技ありを取った後、逆襟絞りで破るなど得意の寝技でオール一本勝ちしてグランドスラム大会の初優勝を飾っています。

これによって2017年に出場した国際大会では、15戦すべてを寝技で一本勝ちを収めて勝利を飾っています。

これは実に素晴らしいことだと思います。

2018年2月、グランドスラム・パリでは準決勝で地元チュメオ選手に大外刈りで敗れましたが、3位決定戦では梅木選手を片羽絞りで破り、3位に入りました。

4月の体重別では決勝で高山選手に合技で破る2位に入りましたが、国際大会での実績を買われて世界選手権の代表に選ばれています。

6月の実業団体では三井住友海上戦で、高山選手を横四方固で破りましたが、コマツ戦では78kg超級の冨田若春選手に合技で敗れ、1勝1敗1分けに終わっています。

7月のグランプリ・ザグレブでは準々決勝でフランスのマドレーヌ・マロンガに大内刈りで敗れましたが、敗者復活戦でブラジルのマイラ・アギアルを破りましたが、3位決定戦ではチュメオに小外刈で敗れて5位に終わっています。

9月の世界選手権では決勝で世界ランキング1位のステーンハイスを、9分23秒で反則勝ちで破るなど、すべてを一本勝ちで収め、自身28回目のバースデーで世界チャンピオンに輝きました。

おめでとうございます!

この試合後に浜田選手は「決勝では競った中でしっかり勝ち切れました。今まで以上に立ち技を練習、見せることができて良かったです。いい誕生日になったと思います。サンボと共に二つで世界一を狙っていましたので、正直にうれしいですね」と体いっぱいにうれしさを表していました。

2019年2月には、グランドスラム・デュッセルドルフでの初戦でロシアのアントニナ・シュメレワに対して、開始早々10秒で大外刈りで敗れました。

4月の体重別では準決勝でコマツの泉真生を横四方固で破ると、決勝では佐藤を大内刈りの技ありで破り、今大会4年ぶり2度目の優勝を飾っています。

この結果世界選手権の代表に選出されました。

5月のグランドスラム・バクーでは敗者復活戦で勝ち上がり最終的には3位に入りました。

7月のグランプリ・モントリオールでは準決勝まで寝技で勝ち上がり、決勝でロシアのアレクサンドラ・バビンツェアを内股で破るなどオール一本勝ちを収めて優勝しました。

8月の世界選手権東京では、準決勝まではすべて一本がちでしたが、決勝ではマロンガに技ありを取られ、直後に寝技のチャンスを逃してしまい、大外返しで敗れ2位に留まっています。

グランドスラム・大阪では準々決勝でチュメオを縦四方固めで、準決勝では泉を合わせ技で破りましたが、決勝では梅木に隅落としで逆転負けを喫し、2位に終わっています。

2020年2月のグランドスラム・デュッセルドルフでは、決勝でアギアルを横四方固めで破るなど全て一本勝ちで、見事に優勝を果たしています。

その後に開催された強化委員会で、委員の満場一致により東京五輪への出場が内定しました。

それを受けて、浜田選手はこう語っています。

「五輪を目指してここまでやってきましたので、選ばれてよかったです。ずっと出たかった大会ですので楽しみにしています。(本番までに)やらないといけないことがたくさんあります」と笑顔で決意を固めていました。

東京五輪本番でも大いに活躍して欲しいと思っています。

浜田 尚里の五輪の出場歴、成績は?

それではここから、浜田 尚里の五輪の出場歴、成績を見ていきましょう。

ここまで浜田選手の五輪への出場はありませんでした。

ここからはその他の主な大会での成績を、年代順にまとめてお伝えしたいと思います。

・2008年 インターハイ個人戦 2位 団体戦 3位

・2009年 全日本ジュニア 3位

・2010年 学生体重別 5位

・2011年 ユニバーシアード 5位

・2012年 選抜体重別 3位

・2012年 全日本学生柔道優勝大会 2位

・2012年 体重別団体 2位

・2013年 実業団体 2位

・2013年 実業個人選手権 3位

・2014年 実業個人選手権 優勝

・2014年 ヨーロッパオープン・グラスゴー 優勝

・2014年 グランドスラム・東京 3位

・2015年 ヨーロッパオープン・オーバーヴァルト 2位

・2015年 選抜体重別 優勝

・2015年 実業個人選手権 優勝

・2015年 講道館杯 優勝

・2015年 グランプリ・青島 優勝

・2016年 実業個人選手権 優勝

・2017年 ヨーロッパオープン・オーバーヴァルト 優勝

・2017年 アジア選手権 個人戦 優勝 団体戦 優勝

・2017年 実業個人選手権 優勝

・2017年 グランプリ・ザグレブ 優勝

・2017年 講道館杯 優勝

・2017年 グランドスラム・東京 優勝

・2018年 グランドスラム・パリ 3位

・2018年 世界選手権 優勝

・2018年 グランドスラム・大阪 3位

・2018年 ワールドマスターズ 3位

・2019年 選抜体重別 優勝

・2019年 グランドスラム・バクー 3位

・2019年 グランプリ・モントリオール 優勝

・2019年 世界団体 優勝

・2020年 グランドスラム・デュッセルドルフ 優勝

以上、主な大会での成績を年代順にお伝えしました。

これ以外にも各大会で素晴らしい成績を挙げていますが、割愛させていただきました。

いずれも素晴らしい成績を挙げてきたことが良く分かりますね。

いよいよ1年後の夏には東京五輪本大会が開催されますが、現在心配なのが新型コロナウイルスです。

まだまだ終息の気配を見せず、世界各地で感染が広がっています。

一刻も早い終息を願うばかりです。

そしてそれに打ち勝って、世界各国からアスリートたちと大勢の観客の皆さんを、ぜひ大きな笑顔で迎えたいものですね。

その時こそ日本のおもてなしの心で、十分笑顔をお伝えしたいと思います。

それまでの間は困難に対して、何とかこらえていきたいですね。

そして何よりも多くの人たちの応援が必要だと思います。

大きな声で精一杯の応援エールを送りましょう。

ガンバレ日本! 世界の国もコロナに負けずにガンバレ! 金メダルを目指してガンバレ、浜田 尚里!

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