松田 詩野の経歴、プロフィールは?五輪の出場歴、成績は?【サーフィン】




西暦1964年(昭和39年)、東京でオリンピックが開催され東京が世界各国の人たちでにぎわいを見せました。

私たち日本国民も心から歓迎して、大勢の人たちと交流しました。

今、その感動を再びこの目で見ることができる、素晴らしい五輪が間もなく開催されると思っていました。

しかし、その夢が崩れる出来事が発生しました。

新型コロナによるウイルスが世界各国に広がってしまいました。

多くの人たちに感染し、亡くなる人たちの数も日を追って増え続けている現状に、恐れるしかありません。

一刻も早く終息されるように祈っていますが、まだ長期にわたって続くことも予想されています。

ここ日本においても、先日多くの人たちに笑いというものを提供してくれていた、タレントの志村けんさんが、新型コロナウイルスによる肺炎のため、70歳で急逝されました。

テレビではドリフターズでおなかを抱えて笑ってしまうくらいおかしいコントや、ケンちゃんカトちゃんでは、加藤茶さんと息の合ったお笑いで、私たちを楽しませてくれていました。

まだ亡くなったという気がしないくらいで、すぐにも出てきてくれる、そんな気がしてなりません。

大きな喪失感を味わっている大勢のファンの姿が報道されていて、いかにみんなに愛されていたかを改めて知らされました。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

そんな状況ですが、東京五輪・東京パラリンピックは2021年7月に延期が決定しました。

新型コロナウイルスによる肺炎のため、延期を余儀なくされてしまいました。

このまま進んでいきますと何千万人という尊い命が失われる恐れがあるくらい、新型コロナは憎き敵です。

何とか早く終息して欲しい、今はただそれだけを期待しています。

ここからはサーフィンで日本代表が内定した、松田 詩野選手に的を当て、どんな選手なのかを見ていきたいと思います。

最後までじっくりご覧ください。

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松田 詩野の経歴、プロフィールは?

それでは早速ですが、松田 詩野の経歴、プロフィールを見ていくことにしましょう。

松田 詩野(まつだ しの)は、2002年(平成14年)8月13日生まれで17歳です。

神奈川県茅ケ崎市の出身で、身長は158cm、体重は48kgと小柄な日本のプロサーファーです。

血液型はA型です。

サーフィンを始めたのは6歳の時でした。

家が海岸に近いところにあることから、ご両親はロングボードやボディボードをやっていましたので、詩野さんも自然にサーフィンをするようになりました。

地元のサーフィンスクールに入門し、初日にすぐ波に乗れたということで、周りの人たちを驚かせたそうです。

2014年、小学6年生の時、日本サーフィン連盟の公式検定でショートボードの1級と2級を取得しています。

2015年、茅ケ崎市立第一中学校へ進み、2016年7月には夢屋サーフィンゲームス田原オープンで、JPSA公認プロ資格を取得しました。

2016年、第51回全日本サーフィン選手権大会のガールズ部門で、見事に優勝を飾りました。

世界プロサーフィン連盟公式ツアー、ワールドサーフリーグジャパンツアーにも参戦し、WSL JAPAN第7戦では、シニアウィメンズ部門において、プロ初優勝を成し遂げています。

波乗りジャパンには2016年世界ジュニアサーフィン選手権大会の、U-18ガールズ代表メンバーに招集されたのが初めてでした。

2016年の世界ジュニアでは3回戦で惜しくも敗退となりました。

2017年はWSL JAPAN ウィメンズジュニアの年間チャンピオンに輝き、2017年と2018年ともに、WSLランキングアジア女子部門2年連続1位に輝いています。

2018年、プロサーファーで世界を転戦すると考え、通信制の飛鳥未来高等学校に進学しました。

直後、WSL Q1000の一宮千葉オープン女子シニアでは、見事に優勝、2018年世界ジュニアサ-フィン選手権大会では、女子U-16で銀メダルを獲得しています。

団体では金メダル獲得に貢献しました。

2019年5月、釣ヶ埼海岸で行われた第1回ジャパンオープンオブサーフィンで、日本トップクラスサーファーの16名によるこの大会では、決勝に進み、中塩佳那を下して初代のジャパンオープン女王になりました。

同年9月、東京五輪2020の出場を賭けて「2019 ISA World Surfing Games」に出場、アジア最高15位に入り、東京五輪への出場権をほぼ手中にしています。

松田詩野さんをモデルにしたバービーが作成され話題を呼んでいます。

アメリカマテル社の日本法人、マテル・インターナショナル株式会社では、ロールモデルプログラムの一環として、高校生プロサーファーである松田をモデルにしたバービーを贈呈したそうです。

ロールモデルプログラムというのは、未来に向かい自分らしく進んでいる女性で、かつ今後女性にインスピレーションを与え続ける人を、”ロールモデル”として世界で一体しかないバービーを贈呈、2015年より3月8日の国際女性デーに合わせて毎年発表しているとのことです。

これを受けて松田はこう語っています。

「私をモデルにしたバービーを作ってもらえると聞いて、初めはどっきりカメラかとも思いました。世界のバービーのロールモデルに選ばれとてもうれしいです」

「実際に完成したドールを手に取ってみると、とてもリアルで表情が自信に満ち溢れています」

「自分もこんな風になりたいなと思いました。小さいころにお姉さんとバービーで遊んでいました。200種類以上の職業があり幅広く多様性というものが表現されているんですね」

「子供のころから多様性というものに触れていれば、大人になってそれが当たり前と思えるようになるので、様々な職業の女の子に触れられることは、すごくいいことだと思いました」と嬉しそうに語っていました。

以上、ここまでは、松田詩野の経歴とプロフィールをご覧いただきました。

東京五輪本番でも大いに期待したい選手だと思います。

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松田 詩野の五輪の出場歴、成績は?

それではここから、松田 詩野の五輪の出場歴、成績を見ていくことにしましょう。

これまで五輪への出所歴はありませんでした。

ここからは国内や世界での主な大会での成績を、年代順にまとめてお伝えします。

・2015年 茅ケ崎支部予選 優勝

・2015年 NSA AAランク田原市長杯 2位 ・ベストランディング賞受賞

・2015年 NSA Aランク鴨川シティCUP 優勝

・2015年 NSA AAランク千葉チャンピオンシップ 優勝

・2015年 ビーチガールズサーキットおいでんCUP 優勝・ベストランディング賞受賞

・2015年 NSA AAAランクBiillabong北日本サーフィン選手権 2位

・2015年 NSA AAランクBESNUG CUP 3位

・2015年 WSL M.B.J PRO 3位

・2015年 VOLCOM TCT 優勝日本代表権獲得

・2015年 NSA AAランク白濱マリーナCUP 2位

・2015年 NSA AAランク志田下オープン 2位

・2015年 NSA AAランクラメール片貝CUP 2位

・2015年 RipCurl GromSearch2015 SunshineCoast.U-14 2位

・2016年 JPSAxWSL JAPAN co-sanction event 夢屋サーフィンゲームス 田原オープンプロアマ 3位(同大会でJPSA公認 プロ認定

・2016年 QUIKSILVER presents 第8回千葉県チャンピオンシップ 優勝

・2016年 HURLEY presents SHIDASHITA OPEN OF SURFING 優勝

・2016年 NSA AAランク 第2回白浜スプリングカップ ガールズ&ウィメン 優勝

・2016年 第34回全日本級別サーフィン選手権大会 優勝

・2016年 WOMANS QS 1000 ICHINOMIYA CHIBA OPEN by GoPro プロアマ 2位

・2016年 Billabong Surfing Games2016 AAAグレード東洋町西日本サーフィン選手権大会 プロアマ 2位

・2017年 Asia ジュニアランキング 1位

・2017年 WSL南房総プロジュニア 優勝

・2017年 WSL 一ノ宮プロジュニア 準優勝

以上、ここまでは各年代順に主な大会における成績をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

どの大会においても素晴らしい成績を残してきたことが良く分かりますね。

ここからは2019年8月20日に、東京品川区大井町にある”citywave Tokyo”で開催された「フィジーウォーターサーフィンワークショップ」での、松田選手の語った五輪への思いについて、お伝えしたいと思います。

最近のトレーニングや世界選手権、普段の生活について語っています。

「これまで2時間海に入りっぱなしで、その後にビデオチェックをしていましたが、カリフォルニア遠征終盤の頃からは、20分おきにこまめに海から上がって、ビデオチェックをするように変えました。練習の充実度が上がりました」

「ISA世界選手権大会では、女子日本代表のほかの2人と五輪の枠を取り合うというより、自分のサーフィンを出すことで、自分の弱い気持ちを見せず、自分自身と戦っていきたい」

「ずっとCTを目指してやってきたので、五輪がゴールというわけではないけれど、今は五輪に出たいという気持ちがすごく強く、五輪へ集中しています」

学校ではどんな生活をしているかと問われ、松田は「好きな教科は英語で嫌いな教科は数学と理科」「サーフィンをしていないときは家でリラックスするか、映画を見ています」と答えていました。

ごく普通の女子高校生だと思いましたね。

いよいよ1年後の開催が迫ってきた東京五輪ですが、サーフィンという競技は自然との闘いでもあります。

波の発生具合は当日にならないと分からないものですから、選手にとってはあらゆる場合を想定して練習をしなければなりません。

厳しい競技ではありますが、日本での自国開催でもありますので、何とか好成績を、出来れば金メダルを獲得して欲しいと願っています。

新型コロナの影響でどこまで感染が広まるのか、不安ではありますが、何とか早く終息してもらって、明るく楽しい東京五輪を迎えたいものだと思います。

そしてそんな暁には、盛大に皆さんで応援をしようではありませんか。

頑張れニッポン! 金メダルを目指して最後までガンバレ、松田 詩野!



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