平田 しおりの経歴、プロフィールは?五輪の出場歴、成績は?【射撃】




あの素晴らしい感動をもう一度

東京で五輪が開催されたのは、昭和39年の秋、10月10日のことでした。

真っ青な空にブルーインパルスによってきれいな五つの輪が、私たち国民に希望と感動を与えてくれたのでした。

その時は、再び五輪が東京で開催されるということは、想像されませんでした。

今、改めて思うことは東京の街がこの五輪で大きく経済が豊かになったことです。

令和になって早2年目となるわけですが、間に平成という年代を挟んで、3代目となる年号替わりで行われる五輪。

その開幕を直前にした2020年春、世界中を恐怖のどん底に陥れた出来事で、東京五輪開催が1年間延期となってしまいました。

とても楽しみにしていた五輪だっただけに、延期になってがっかりした人たちも少なくありません。

さらに日本では日本中の皆さんを明るく笑顔にしてくれていた、タレントの志村けんさんが、あの憎き「新型コロナウイルス」による肺炎のため、3月29日に逝去されました。

まだ70歳でした。

まだまだ活躍をして日本中を明るくしてほしかった、多くの人たちから悲しみの声が聞こえてきました。

日本だけでなく外国からも惜しまれる声が続々と報じられ、改めて志村さんの人気が伺えることとなりました。

謹んで心よりお悔やみ申し上げたいと思います。

そんな状況ではありますが、東京五輪へ向けて各競技で日本代表出場選手の内定が決まりつつありますね。

ここからは、射撃で日本代表が内定した、平田 しおり選手についてどんな選手なのか、詳しく見ていきたいと思います。

どうか最後までご覧いただきたいと思います。

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平田 しおりの経歴、プロフィールは?

それでは早速ですが、平田 しおりの経歴、プロフィールを見ていきましょう。

平田 しおり(ひらた しおり)は、1999年(平成11年)11月6日生まれで20歳です。

石川県能美市の出身で身長は160cm、体重は53kg、女子射撃(ライフル射撃3姿勢)の選手です。

最終学歴は明治大学卒で、現在は明治大学に在学中の大学2年生です。

石川県立根上中学校を出て、石川県立伏見高等学校に進学しました。

高校1年生の時にビームライフル競技を始めました。

8月には第36回北信越ライフル射撃選手権大会に出場し、見事に優勝を果たしました。

お父さんの平田 展也さんはこう語っています。

「大会で優勝してから競技がよりたのしくなったようですね。的に当たるのが楽しかったようで、土日は練習や合宿など、さらには遠征などで忙しくしていましたが、喜んで参加していたようです」

「その間、思い通りいかず悔しい思いもしていたようですが、弱音を吐くことなく進んで競技に取り組んでいましたね」と語っています。

このお父さんもクレー射撃の選手でしたので、しおりさんのことはよく理解できたのではないでしょうか。

土日ですが金沢市にあるライフル射撃上で、朝9時から夕方の4時まで一日かけての練習をしています。

高校在学中には国体の選手にも選ばれ、お父さんと一緒に親子で出場しました。

2015年11月、エアライフル競技を始めました。

2017年10月には高校3年生で第72回国民体育大会”笑顔をつなぐえひめ国体”に参加、日本新記録で優勝という素晴らしい成績を収めています。

2019年1月には2018年度全日本ミックスチーム選手権において、これまた見事に優勝をしています。

7月にはドイツ・ズールで開催されたISSFジュニアワールドカップズール大会で、好成績を収め波に乗りました。

10月10日の文科大臣賞争奪2019全日本学生スポーツ射撃選手権大会では、女子総合で10mエアライフル立射60発競技で、個人で1位を獲得し、団体戦でも明治大学で1位、さらには50mライフル三姿勢120発競技では個人で1位を獲得するなど、素晴らしい成績を挙げています。

そしてアジア大会選手権でも、銅メダルを獲得するなど快進撃は留まることを知りませんね。

ここで少しばかり競技についてご説明しましょう。

50mライフル三姿勢120発は、射程距離が50mで、うつ伏せで撃つのが伏射40発、立った状態で撃つ立射40発、さらに片膝を立てて撃つ膝射40発を行います。

それらの姿勢に合わせたライフルの装着部品変更と競技のウエアの変更、試射も合わせると競技時間は2時間45分もかかります。

この長時間にわたって専用の競技服(およそ6kg)を身にまとうわけですから、いかに厳しい競技であるかが分かりますね。

高い集中力が必要で、的に当てるわけですが難しいと思います。

別名「ライフルのマラソン」ともいわれるくらい厳しい競技といえます。。

試合は相手ではなく自分との戦いです。

平田選手はこう語っています。

「伏射と膝射はスリングという左の腕に掛かっているものがあり、銃の構えは結構支えられていますが、それでも撃つ瞬間の姿勢は結構違うんです。どの姿勢でもバランスが崩れてきますので、撃っている最中に休憩を挟まないと各40発をそれぞれ撃つ時間が長くて、立射だけでも1時間くらいかかります」

「集中を切らさないで持続させることはとても難しい。集中することで心臓の鼓動が強くなったりして、疲れによる体の揺れが生じてきますので、特にファイナルではもうしょうがないなと思ったりします」

「その時は深呼吸をして自分自身の射撃の技術に集中し、呼吸をしながら気持ちを落ち着かせるようにします」

お父さんはこう語っています。

「彼女の強みは集中力と体幹の強さですね。手元の1mmのずれというものが、的においては10cmのずれを生みますから。本来は心拍でもずれを生じますが、彼女はその心拍数をコントロールできるような集中力があります」

「体幹もしっかりしていますから体がぶれることがありませんね」と分析の言葉を述べていました。

これからの抱負について平田選手はこのように語っています。

「この五輪に決まった種目ですが、始めてからまだ2年も経っていません。でも日本人1位を獲得したから、五輪ではメダルがとれるように、これから短い期間ではありますが、調整を重ねて集中していきます」と力強く語ってくれました。

東京五輪本番では楽しみな選手といえますね。応援して行きましょう。

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平田 しおりの五輪の出場歴、成績は?

それではここからは、平田 しおりの五輪の出場歴、成績を見ていくことにしましょう。

これまで五輪への出場歴はありませんでした。

ここではそれ以外での大会での成績を見ていきます。

・2017年 愛媛国体AR少年女子 優勝

・2018年 全日本ミックスチーム選手権 優勝

・2019年 WCニューデリーAR60W 7位

・2019年度全日本学生スポーツ射撃選手権大会 第32回女子総合 10mAR立射60発競技 個人 1位 団体 1位 50mライフル三姿勢120発競技 個人 1位 団体 1位

・2019年 アジア選手権 女子ライフル3姿勢 銅メダル日本人では1位

以上のように素晴らしい成績を挙げています。

尚、東京五輪は1年の延期が確定されましたので、正確な日程は不明ではありますが、開始の時間は正午からで終わるのは午後5時前後と予想されています。

平田しおり選手が出場する種目ですが、女子50mライフル3姿勢個人になると思います。

会場は変更がなければ陸上自衛隊朝霞訓練場になると思います。

ここは1964年(昭和39年)の東京五輪でもライフル射撃の会場となった歴史のある場所です。

恐らく地元の朝霞市住民の皆さんは、大勢で駆けつけて応援をしてくれるものと期待しています。

平田しおりさんは笑顔がとっても素敵でチャーミングな女性ですね。

その素顔を見ただけでは、射撃の選手だなんて思えないくらいかわいいんです。

思わず応援したくなるような魅力あふれる選手ですから、大勢のファンから応援されるものと期待しています。

改めて中学校について情報を得ましたのでここでお伝えしておきます。

能美市立根上中学校ですが、この中学校はスポーツがとても盛んだそうで、特にバスケットボールでは全国レベルにあるとのことです。

またプロ野球読売巨人軍、メジャーリーグのニューヨークヤンキースでも大活躍をされた、松井秀喜さんの出身校でもあるそうです。

素晴らしい先輩と同じ中学校で育ったわけですから、ある意味誇りに思っているのではないかと思います。

いよいよ1年後の夏に行われる東京五輪ですが、暑いさなかに開催されることで熱中症には十分な注意が必要ですね。

選手にとっては集中することが難しいとは思いますが、出来れば日ごろ鍛えてきた技術と精神力で、何とか金メダルを獲得して欲しいと願っています。

自国での開催という大きなアドバンテージもありますから、ぜひ頑張ってほしいですね。

さあ皆さんで大きな声援を送ろうではありませんか。

頑張れニッポン! 金メダルはすぐそこにある、最後まで粘り強くガンバレ、平田しおり!



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