赤﨑 暁(あかざき あきら)、拓殖大学の進路、就職先は?【箱根駅伝】




令和2年の朝日を浴びて新年を迎え、いよいよ東京五輪の開幕の年になりました。

今年は良い年でありますように、お互い健康には注意をして明るく過ごしましょう。

スポーツがお好きな人にとって今年は最高の年となるでしょう。

昨年、日本中に大きな感動の渦を巻き起こしてくれた、ラグビーワールドカップ日本大会は、今も選手たちの頑張りが目に浮かんできますね。

思わず感動にむせぶような素晴らしい出来事でした。

今年もその感動を「ラグビー・トップリーグ」という場において、私たちに見せてくれると信じています。

さてこの正月恒例のスポーツと言えば、やはり箱根駅伝でしょう。

昨年は大方の予想を見事にくつがえして、東海大学が初の総合優勝を成し遂げましたね。

今年は令和として最初の箱根駅伝になりますが、今日2日間の日程が終わり、結果が出ました。

東海大の2連覇か、それとも青山学院大のリベンジなるか、またはほかの大学が飛びぬけてくるのか、試合前には大きな話題になりました。

大会の結果ですが、青山学院大学が見事に2年ぶり5回目の総合優勝を飾りました。

非常に強い青山学院で、区間賞や区間新記録を打ち立てての優勝は、さすがだと思いました。

ここからは今大会で惜しくも総合13位に終わった拓殖大学の4年生、赤﨑 暁に的を当て、内定した就職先や経歴、プロフィールなど最新情報を交えながらお伝えします。

どうか最後までご覧ください。

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赤﨑 暁(あかざき あきら)、拓殖大学の進路、就職先は?

赤﨑暁は九州電工という会社に内定しています。

ここではその九州電工とはどんな会社であるかを、詳しく見ていきましょう。

正式名称は、株式会社 九電工といいます。

九州の福岡県福岡南区に本社があり、電気設備工事を主に行っている会社です。

この会社は本社を九州においている建設業者では、2013年度まで28年連続売上高1位を誇っています。

設立されたのは1944年(昭和19年)で、福岡市に設立されました。

近年は従来の電気・管工事以外に遠隔医療システムやBEMSなどの開発をはじめ、情報分野にも進出している他、リース業、保険業、ホテルの経営、ゴルフ場経営のような、分野が異なる事業に進出しています。

スポーツにも関心が高く、全国的に陸上競技部の活動が著名だそうです。

中央大学時代、箱根駅伝で活躍した西田勝雄、メキシコ五輪男子マラソン日本代表の、佐々木精一郎などが所属していました。

それではここから、九電工陸上競技部のスタッフ及び所属選手をご紹介します。

陸上競技部長は石橋 和幸、男子部総監督は綾部 健二、男子部監督は片渕 博文、男子部コーチは井手 貴教と田上 貴之、女子部監督は藤野 圭太、女子部コーチは岩永 暁如と前田 和浩と村山 律子のスタッフがいます。

長距離男子選手主将は高井 和治、副主将は中村 信一郎、選手は吉川 修司、酒井 将規、濱口 隆幸、久保田 和真、宮上 翔太、大塚 祥平、堀 龍彦、吉田 亮壱、光延 誠、有馬 圭祐、福本 真大、ベナード・コエチの所属選手がいます。

長距離女子主将は加藤 岬、選手は陣内 綾子、逸木 和香菜、唐沢 ゆり、横石 悠貴、山下 莉奈、林田 美咲、宮田 梨奈、キプケモイ・ジョアン・チェプケモイ、ジェロティッチ・ウィニーの所属選手がいます。

2020年4月からこのメンバーに赤﨑 暁が加わることになります。

一日も早く環境に慣れて、九電工の陸上競技選手として頑張ってほしいと願っています。

以上、ここまで拓殖大学4年生の赤﨑 暁の就職先をお伝えしました。

赤﨑 暁の経歴、プロフィールは?

それでは改めて赤﨑 暁の経歴、プロフィールをお伝えしましょう。

赤﨑 暁(あかざき あきら)は、1998年(平成10年)1月21日生まれで21歳です。

熊本県大津町の出身で身長は169cm、体重は49kgの陸上競技長距離選手です。

出身高校は関新高等学校でその後、拓殖大学商学部に進学しました。

これまでの箱根駅伝での成績は1年時の2017年は、10区を担当し12位でした。

2年時の2018年は、3区を担当し10位に入りました。

3年時の2019年は、1区を走り18位の成績でした。

最後の箱根駅伝となる2020年の抱負として、区間で上位に入ることと3年連続シード権を確保、そして過去最高順位に入ることの3つを挙げています。

そして今日1月3日、箱根駅伝の復路が行われ結果が発表されました。

拓殖大学ですが残念ながら総合13位という結果に終わってしまいました。

総合タイムは11時間04分28秒で13位、往路は5時間29分08秒で10位、復路のタイムは、5時間35分20秒で17位という結果で、目標には届きませんでした。

結果としては残念でしたが、赤﨑 暁選手は2日の往路3区を走り、11番目となりましたが、頑張ったと思います。

拓殖大学の主将としてこれまで選手たちを引っ張ってきました。

卒業後の進路はすでに決まっていますので、今後は実業団チームで駅伝大会に引き続き競技を続けていくことになると思います。

新年1月1日に行われるニューイヤー駅伝でも、今後はつらつとした走りを見せてくれるものと期待しています。

箱根駅伝での思いを胸に秘め、これからの活躍を期待したいと思います。

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