1年がたつのは本当に早いもので、令和元年も残りわずかとなってきました。
振り返ってみますと2019年は、年号が平成から新しく令和に替わり、天皇皇后両陛下に置かれましては、すべての皇室としての行事も滞りなく終えられました。
今年は天候不順で特に非常に大きな台風が続けて起こり、多くの尊い命が失われてしまいました。
亡くなられた人々へは、謹んで心からご冥福をお祈り申し上げたいと思います。
さて、今年はスポーツ界でうれしいことがありましたね。
アジア初、日本においても初となるラグビーワールドカップ2019が、東京をはじめ地方都市でも行われ大盛況でした。
今までどちらかといえば、マイナーな感じだったラグビーですが、日本代表の桜ジャパンのメンバー全員が、一つの心になって一生懸命強豪国の代表と戦い、史上初のベスト8入りを果たしましたね。
実に素晴らしい感動的な試合の数々で、見ていて思わず涙を流すほどでした。
これからも日本におけるラグビーの人気が、ずっと長く続いてほしいと思います。
さていよいよ正月を迎えるわけですが、新春恒例の箱根駅伝も私たち多くの日本人にとっては、楽しみな競技です。
ここからは順天堂大学4年生、橋本 龍一に焦点を当て、就職先や経歴、プロフィールなどをお伝えしたいと思います。
最後までご覧いただきたいと思います。
橋本 龍一(はしもと りゅういち)、順天堂大学の進路、就職先は?

早速ですが、橋本 龍一の内定した就職先をお伝えします。
その会社はプレス工業に内定しました。
それではプレス工業とはどんな会社でしょうか、見ていきたいと思います。
正式な会社名は、プレス工業株式会社です。
神奈川県川崎市に本社を置く大手の、自動車部品・建築機械部品メーカーです。
主な製品として、シャシーフレームやアクスルモジュール、サスペンション、バンパーなどがあります。
建設機械用キャブや金型、住宅建材や機械式立体駐車装置も製造・販売しています。
会社の設立は1925年(大正14年)で東京都品川区に合資会社「プレッス作業所」として設立されました。
1934年(昭和9年)に株式会社に改組し。プレス工業株式会社に社名変更しています。
1937年(昭和12年)に本社を東京都品川区から神奈川県川崎市に移転しました。
2010年(平成22年)には第54回全日本実業団対抗駅伝競走大会(略称:ニューイヤー駅伝)に初めて出場し、以来今年の第63回目まで、10年連続出場を果たしています。
このプレス工業陸上競技部のスローガンは「仕事と陸上を両立し、社会人として成長せよ。そして人生の勝利者となれ!」との言葉があります。
実に分かりやすくて、私たち一般人にも響いてくる素敵な言葉ですね。
それではここでプレス工業陸上部のスタッフ及び所属選手をご紹介しましょう。
部長は藤田 嘉、監督は上岡 宏次、ヘッドコーチは下里 和義、マネージャーは内田 昌寛、主将は川村 駿吾、選手は三宅 雅大、今村 俊、福島 弘将、大西 亮、池田 紀保、山田 翔太、赤平 大輔、稲毛 悠太、大川 一成、佐々木 寛文、猿渡 翔、滋野 聖也、藤江 千紘、長峯 弘宇 のメンバーとなっています。
2020年4月からはこのメンバーに橋本 龍一が加わることになります。
一日も早く環境に慣れて、プレス工業の仲間と共に、頑張って好成績を残してほしいと願っています。
以上、ここまでは順天堂大学の橋本 龍一選手の内定会社についてお伝えしました。
橋本 龍一の経歴、プロフィールは?
それでは改めまして橋本 龍一の経歴、プロフィールを見ていくことにしましょう。
橋本 龍一(はしもと りゅういち)は、1997年(平成9年)5月19日生まれで22歳です。
神奈川県川崎市の出身で、身長は166cm、体重は50kg、陸上競技の中・長距離走選手です。
川崎市立枡形中学校を経て法政大学第二高等学校へ進学し、その後順天堂大学スポーツ健康学部に進学しました。
法政二高時代は3年の時に全国高校駅伝で1区を走り33位でした。
順天堂大学時代、箱根駅伝には1年時には6区を走り10位に、2年時は3区を走り7位に、3年時は3区を走り12位に入っています。
いよいよ大学最後の駅伝となる2020年の戦いですが、長門監督は充実の4年生に期待しているとのことです。
「素質としては東海大学の黄金世代に決してひけをとらない」と自信を見せています。
最後まで粘り強い戦いを願っていますので、大いに期待したいと思います。
私もテレビで応援したいと思っています。
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