ソフトバンク2020年の注目若手選手は誰?(野手編)【プロ野球】




2019年度プロ野球界では、現在は来季の契約交渉を行っている状況ですが、果たしてどのようなことになっているでしょうか。

今季は日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスですが、来年に向けてさらなる向上を目指して、人材を確保している状況ですね。

人材が豊富なソフトバンクホークスでも、やはり新陳代謝が必要なようです。

ここからは2020年度のプロ野球で注目されそうな、福岡ソフトバンクホークスの若手選手について、今回は野手編ということでお伝えしたいと思います。

これまで育成ドラフト出身の選手たちが、大活躍をしているソフトバンクホークスですね。

来季はどんな選手が登場するのか、楽しみです。

どうぞ最後までじっくりご覧いただきたいと思います。

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ソフトバンク2020年の注目若手選手は誰?(野手編)

それでは早速ソフトバンクホークスの注目若手野手選手を見ていきましょう。

田城 飛翔(たしろ つばさ)

最初はこの選手をご紹介します。

田城 飛翔(たしろ つばさ)は、1999年(平成11年)3月19日生まれで20歳です。

神奈川県平塚市の出身で身長は178cm、体重は67kgの右投げ左打ちの外野手です。

野球を始めたのは、平塚市立岡崎小学校3年生の時で、「岡崎メイツ」というチームに入団し、始めました。

同市立大住中学校に進み、父親が監督をしている「二宮大磯シニア」というチームで、捕手としてプレーをしました。

高校は名門の八戸学院光星高校へ進み、2年の春からベンチ入りをしています。

3年の春には第88回選抜高等学校野球大会に、3番ライトで出場しました。

1回戦は島根の開星高校に勝利しましたが、2回戦では京都の竜谷大平安高校と戦い、自身2安打を放ちましたがチームは敗退してしまいました。

3年の夏、第98回全国高校野球選手権大会にも出場、1回戦では兵庫県代表市立尼崎高校と戦い、6回に同点に追いつくソロホームラン、延長10回には決勝打となるタイムリーヒットで、見事に勝利を飾りました。

2回戦は愛知県代表東邦高校と戦い、9回裏4点のリードを逆転され、惜しくも敗退しました。

それらの活躍をプロ野球のスカウト陣から注目され、2016年10月20日のプロ野球ドラフト会議では、福岡ソフトバンクホークスから、育成三巡目で指名され、11月8日に八戸市内ホテルで入団交渉を受け、支度金として推定300万円、年俸は推定300万円で契約を合意しました。

背番号は135を与えられています。

1年目と2年目は主に3軍で出場しましたが、3年目には大活躍をしました。

2019年3月と4月には二軍の公式戦25試合に出場し、打率は0.359で打点は9、盗塁が4個で「スカパー!ファーム月間MVP賞」に選ばれています。

このシーズンは二軍の公式戦112試合に出場、打率は0.307を記録しました。

これは素晴らしい活躍だと思います。

田城 飛翔の特徴としては、バットコントロールに優れており、ミートするポイントが広く、広角にヒットを打つアベレージヒッターです。

身体能力が高く積極的な打撃と足も速いので塁に出た際には、相手投手に脅威を与える選手といえますね。

来季も活躍を期待したいと思います。

オスカー・コラス

続いてご紹介するのはこの選手です。

オスカー・コラス(おすかー・こらす)は、1998年(平成10年)9月17日生まれで21歳です。

キューバのサンティアーゴ・デ・クーバ州の出身で、身長は186cm、体重は95kgの左投げ左打ちの外野手です。

投手もできる選手です。

高校はエイデ・デ・サンティアーゴ・デ・クーバ高校を出ています。

2015年のWBSC U-18ワールドカップにキューバ代表で出場、投手で登録しています。

4番指名打者で、5試合に出場、19打席7安打で打率は0.368、打点は6の好成績を挙げています。

2016年からキューバリーグで、アビスパス・デ・サンティアーゴ・デ・クーバに所属し、23試合に出場して、打率0.278、本塁打が4で打点が11の成績を挙げました。

2017年5月10日、福岡ソフトバンクホークスへの派遣が発表されました。

5月23日、入団会見が行われ、背番号144が決まりました。

この年は三軍で40試合に出場、打率は0.245、4本塁打、16打点の成績を挙げました。

投手としても9試合に登板、11回と2/3を投げて防御率は1.14という結果を残しています。

2018年は野手に専念し、二軍公式戦55試合に出場、打率は0.212、7本塁打、22打点を記録しました。

三軍では50試合に出場、打率は0.252、3本塁打、23打点で5盗塁を記録しました。

2019年も野手で出場、前半戦47試合で打率は0.296、9本塁打、36打点という好成績を挙げています。

これはウエスタンリーグでは各打撃成績上位に入っています。

その活躍で6月24日に球団から支配下登録され、背番号は46に変更されました。

さらに8月18日には一軍に昇格し、西武ライオンズ戦では7番でライトを守り、2回裏プロ初打席で、十亀投手から初球を見事に右中間スタンドへの本塁打を放ちました。

これはプロ史上9人目の「プロ初打席初級本塁打」という記録となっています。

野手としては外野と共に一塁を守ることができます。

長距離打者として、フリーバッティングでは飛距離140mの素晴らしい打球を放ちます。

投げても最速で148km/hのストレートを誇る二刀流ですが、これを新聞では「キューバの大谷」と評するほどです。

来季もさらなる活躍を期待したいと思います。

増田 珠(ますだ しゅう)

三人目はこの選手です。

増田 珠(ますだ しゅう)は、1999年(平成11年)5月21日生まれで20歳です。

長崎県長崎市の出身で、身長は180cm、体重は82kgで右投げ右打ちの内野手です。

背番号は33です。

野球を始めたのは、長崎市立稲佐小学校1年生の時で、「稲佐青空」というソフトボールチームでした。

長崎市立淵中学校へ進み「長崎シニア」というチームに所属し、投手兼外野手として、全国大会にも出場しています。

WBSC U-15 ワールドカップでは日本代表メンバー入りを果たし、4番を務めました。

高校は名門の横浜高校に進学、1年夏から1番センターでレギュラー入りを果たしています。

いきなり1年の夏に横浜高校でレギュラーに入れるということは、なかなか普通ではできませんから、大したものだと思います。

その夏の県予選大会では、小笠原慎之介などを擁する東海大相模高校に敗れてしまいました。

2年の夏に第98回全国高等学校野球選手権大会に県代表として出場し、自身8打数4安打を放ちましたが、2回戦で履正社高校に敗れました。

3年の夏には第99回全国高等学校野球選手権大会に県代表として、1回戦では4番センターで出場し、秀岳館高校と対戦しましたが、4対6で惜しくも負けてしまいました。

甲子園大会では通算3試合に出場し、11打数5安打で打率は0.455、1盗塁の好成績を残しています。

1学年後輩では現日ハムの万波中正がいます。

この活躍がプロのスカウト陣からも認められ、2017年10月26日のプロ野球ドラフト会議では、福岡ソフトバンクホークスから三巡目で指名されました。

11月25日に長崎市内で入団交渉し、契約金推定5000万円、年俸推定600万円で契約合意、12月7日に入団会見が行われ、背番号33に決まりました。

ソフトバンクでは、2018年には3軍で内野手として62試合に出場、打率は0.322、3本塁打、24打点で8盗塁という好成績を挙げています。

この増田珠の特徴は、高校時代通算33本塁打という長打力と、強いリストを生かして広角に打ち分けるバッティングが光ります。

自身の目標選手は「松田宣浩」選手だそうです。

ドラフトの時の担当スカウトである荒金氏は「あの元気はダイヤモンドの中で生きる。同じチームの先輩である、内川聖一や松田宣浩の姿を学び、ファンにも愛される選手になってほしい」と語っています。

又こんなエピソードもあります。

シンガーソングライターの福山雅治さんは、増田珠の小、中学校の先輩で福山さんがパーソナリティーを務めるラジオで「I am a Hero」の歌詞になぞらえ、エールを送られました。

感激をした増田珠は、この曲を自分自身の登場曲にしたということです。

2019年の公式戦の成績は、2試合に出場、4打数0安打、1三振という結果でした。

この増田珠選手も、来季は期待を寄せられる選手の一人です。

佐藤 直樹(さとう なおき)

最後にご紹介するのはこの選手です。

今季のドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから1位指名され入団した佐藤直樹外野手です。

佐藤 直樹(さとう なおき)は、1998年(平成10年)9月3日生まれで21歳です。

兵庫県の出身で身長は178cm、体重は85kg、右投げ右打ちの外野手です。

佐藤直樹の経歴は、高校が報徳学園で社会人ではJR西日本で活躍をしました。

足の速さには定評があり、50m走では5秒9という速さです。

これは他の選手と比べても、相当な速さで今後は大きな武器となるでしょう。

外野手として必須である遠投も、115mという数値でこれも決してひけをとらない魅力ですね。

打撃面でも勝負強さを発揮しますので、プロ野球選手として、走攻守揃った逸材であるのは間違いありません。

新入団選手の記者会見でも「背番号も30で、できればトリプルスリーを狙っていきたい」と力強く宣言しました。

工藤公康監督も「周東くんに匹敵するほどの足を持っている。かなり速いと聞いているし、体も強いものを持っている」と期待を込めて語りました。

チームの先輩である「柳田選手を目標に、これから頑張ります」と目を輝かせていました。

この佐藤直樹選手にも、大きな期待が寄せられています。

以上、ここまでは福岡ソフトバンクホークスの、期待される若手野手をご紹介しました。

いよいよ来年は東京五輪大会が始まります。

それにともなって、プロ野球開幕日が前倒しとなり、例年よりも早まるとのことです。

これからの期間、来季に向けてしっかり体作りをすることが、より重要となります。

パリーグでの優勝奪還を目指すと共に、4年連続の日本一を目指す福岡ソフトバンクホークスにおいては、若い力がより求められます。

ここに挙げた選手以外にもぜひ頑張ってほしいと思います。

最後に大きな声援を送りたいと思います。

頑張れソフトバンクホークス! 優勝目指して若い力を!

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