池江璃花子の両親の名前、年齢、職業は?現在は離婚している?




日本のスポーツ界は今、Young Generation(ヤングジェネレーション)つまり「若い世代」の活躍が特にここにきて目立っていますね。
 
卓球界、サッカー界、大相撲界、その他あらゆるスポーツ界でそのような現象が起きています。
 
これは一体どういうわけでしょうか?
 
それだけ、経験豊かな世代からあまり経験がない世代への世代交換が、どのスポーツ競技においても盛んになってきていることの証明ではないかと思います。
 
そんな中、水泳界でも若い選手たちの大活躍ぶりに、目を奪われる今日この頃ですが、特に一番成長を感じた人といえば、女子水泳の「池江璃花子」選手ではないでしょうか。
 
そこで今回は大活躍で泳ぐ度に日本新記録を次々と打ち立てている「池江璃花子」に焦点を当ててみたいと思います。
 

 

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池江璃花子の生い立ちと経歴は?

それでは早速ですが池江璃花子の生い立ちについて見ていくことにしたいと思います。
 
池江璃花子(いけえ りかこ)は2000年(平成12年)7月4日生まれで18歳の東京都江戸川区出身です。
 
身長は171cmと長身で体重は57kgということで水泳には最適という体形の持ち主です。
 
お母さんですが、なんでもご自宅のお風呂場での水中出産をされたとのことで、ちょっとびっくりしましたが、何事もなく無事に生まれました。
 
生後2か月目には早くも母親自ら経営するという幼児教室で早期の教育を受けたということですから、やはり才能面では群を抜くものがあったようですね。
 
雲梯(よく学校の校庭に設置されているぶら下がりながら伝わっていく遊び道具のこと)が頭脳の発達に最適であることを母親が知っていたことで、生まれてすぐに雲梯に取り組んだということからも、すごい教育熱心な母親だったと想像できます。
 
そして1歳半で鉄棒逆上がりができたということから見ても、運動能力が他人よりも抜きんでていることが分かります。
 
水泳事態ですが、これは3歳と10か月目から開始、5歳時には自由形(クロール)・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライで各50メートル泳げたということで、当時すでに個人メドレーができたというからこれもまたすごいことといわざるを得ませんね。
 
小学3年生時は地元である西小岩小学校に通いながら、東京ドルフィンクラブの江戸川スイミングスクールでも練習を重ねました。
 
 

 

池江璃花子の経歴は?

小学校6年時に作った記録ですが、いまだに誰も敗れる人が出ていないということですごい記録を早くも作っていたことが分かります。
 
そして中学校へは2013年4月から小岩第4中学校に進学します。
 
中学2年時には2014年4月第90回日本選手権大会で50mと100m自由形と50mバタフライ競争に出ましたが、全種目で中学生としては一人だけ決勝戦まで進みましたが、50m自由形で4位に入りました。
 
そして中学3年時の2015年4月、第91回日本選手権大会で50m自由形で3位に、100m自由形でも同3位に、200m自由形でも3位に入賞する成績を挙げましたが、ここからすでにその才能が芽生えてきたという感じです。
 
高校へは2016年4月に淑徳巣鴨高校へ進学し、すぐにリオデジャネイロオリンピック代表選考会で池江璃花子は4種目に出ました。
 
この大会では高校生新記録が7回、日本新記録が1回、ワールドジュニア新記録が1回と軽9回も新記録を樹立、4種目で代表に選出されるという快挙です。
 
そしてリオデジャネイロオリンピック本番を迎えた8月6日、緊張感がマックスとなったとのことでしたが、最初の競技である100mバタフライで予選6組で出場し、準決勝にコマを進めたのです。
 
そして同夜には準決勝にも3位に入り念願の決勝戦へ、残念ながら決勝では5位に終わりましたがここでも日本新記録を樹立しました。
 
リオデジャネイロオリンピックではあまりいい結果を残せませんでしたが、その後も順調に記録を伸ばしており、2020年の東京オリンピックまでにはより一層の活躍で、きっと素晴らしい成績を上げてくれるものと期待されています。
 
以上ここまでは生い立ちと経歴についてお伝えしましたが、それにしても次から次へと新記録を達成する素晴らしい選手であることを改めて知ることができましたね。
 

 

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池江璃花子の両親の名前と年齢と職業は?

それではここからは池江璃花子のプライベートについて、わかる範囲でお伝えしていきたいと考えています。

両親の名前や年齢・職業は

池江璃花子のお父さんは池江俊博さんといいますが、株式会社ノーザンライツで代表取締役社長をされている、との情報を得ましたが、素晴らしい実業家であると思います。
 
教育熱心で本も出しているとのことですから、やはり英才教育を小さい時から植え付けられたものと思います。
 
因みにその本の題名ですが『子どもを「伸ばす親」と「ダメにする親」の習慣』という本だそうですが、子育てに悩んでいる親御さんの間ではとても参考になるいい本だ、と評価が高いようですから、一度手にとって読んでみたくなりました。
 
さっそく電子書籍化を依頼しておきましたのでもし電子書籍版が出たら購入してみようと思っているところです。
 
この「池江俊博」さんの履歴ですが、高校卒業後に航空自衛隊戦闘機の操縦士となりましたが、その過程に於いて教育に興味をもって幼児教育の場に転身したそうです。
 
現在はサンタフェNLP発達心理学協会、INA、ICNLP認定のNLPトレーナーです。
 
NPO法人の読書普及協会を設立しました。
 
離婚後、幼児教育やメンタル、コミュニケーション、プチ速読セミナーなどを提供する会社のノーザンライツ代表を務めているそうです。
 
中国に於いて300社2000人以上の行使に対して早期教育や能力開発の指導をしている、まさに教育のトップランナー的存在になっているとのことです。
 
ここで初めて知ったのですが、池江選手の両親は離婚されていたことが分かりました。
 
 

池江璃花子の両親は現在離婚している?

調べてみたのですがご両親の結婚と離婚について詳しい情報は乗っていませんでしたが、先ほどお伝えしたように離婚されているという事実が判明しました。

両親の離婚にもくじけることなく頑張って

池江璃花子さんにとって大事なご両親がすでに離婚されていたとのことで、ちょっと意外な気がしましたが、それにくじけることなく頑張っている池江璃花子さんをこれからもずっと応援して行きたいと思っています。
 
2020年の東京オリンピックでは今まで培ってきた技術を大いに発揮して金メダルをたくさんの種目に於いて獲得してほしいと念願しています。
 
みなさんもぜひ大きな声援を送り、頑張る池江璃花子選手のより一層の活躍ぶりを見守っていこうではありませんか。
 

 

 

 



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