前田穂南の経歴、プロフィールは?五輪の出場歴、成績は?【女子マラソン】




現在は「令和元年」ですが、昭和の世代では次の歌が流行ったことを覚えています。

「♪はーあーあー、あの日ローマで眺めた月が、今日は日本の空で見る。4年経ったらまた会いましょと、硬い約束夢じゃない、よいしょこら夢じゃない。オリンピックの顔と顔、♪(以下省略)」という歌詞でした。

今は亡き「三波春夫」さんの名曲ですね。

曲名は確か「東京五輪音頭」ではなかったでしょうか。

その東京オリンピックとパラリンピックがまた東京で開催されるんですね。

当時、私は中学2年生でした。

忘れもしない1964年(昭和39年)の10月10日、真っ青に晴れたあ秋空の下、ブルーインパルスの飛行機雲が、五つの色できれいに輪を作りました。

とても感動し、思わず涙ぐむほどでしたね。

ここからは女子マラソン選手である前田穂南に焦点を当て、その経歴やプロフィール、五輪出場歴や成績を最新情報を交えながらお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までご覧ください。

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前田穂南の経歴は?

それではここからは前田穂南の経歴を、順を追ってみていきたいと思います。

陸上競技を始めたのは、地元の尼崎市立園和北小学校5年生の時でした。

6年生になり、校内でのマラソン大会では見事に優勝をしています。

中学は尼崎市立園田東中学校に進みました。

3年生の時には地元尼崎市中学校総合体育陸上大会において、800m走と1500m走いずれも制覇しています。

これは素晴らしいことだと思いますね。

高校は大阪府で陸上競技の強豪校として知られている、大坂薫英女学院高校に進学しています。

しかし高校在学中は、先輩や同僚、さらには後輩に優れた選手たちが多くいたため、3年間は補欠として登録されており、残念ながら都大路を走ることはなかったそうです。

これは実力とはいえ、本人にとっては悔しい結果であったことと思います。

その高校を卒業後、2015年4月に岡山市にある実業団チームである「天満屋」に入社して、すぐに女子陸上部に所属しました。

実業団の選手となってからは、トラックレースや駅伝などの主要なメンバーとしてレースでも活躍しています。

これは想像ですが、高校生時代の悔しい思いがあったことが、その後の活躍につながったのではないでしょうか。

2019年にはアスリート用スポーツサングラスメーカーのSWANSと、アドバイザリースタッフの契約を結んでいます。

レースの最中には、この会社製のスポーツサングラスを身につけて走っていますね。

マラソンデビューは2017年1月29日の大阪国際女子でした。

その時のタイムは2時間32分19秒で順位は12位という結果でした。

なおこの大会の優勝選手ですが、同じ会社の先輩でもである天満屋、重友梨佐でした。

同年8月27日の北海道マラソンにも、国内招待選手として出場しました。

一度は離されてしまいますが、冷静なレース運びで最終的には2時間28分48秒のタイムで、見事に優勝を果たしています。

この結果、マラソングランドチャンピオンシップ東京(2020年東京五輪女子マラソン選考会)への出場権を得ることができました。

これは素晴らしいことであり、東京五輪への道筋が開かれたことになりましたね。

2018年1月28日の大阪国際女子マラソンに、国内招待選手で出場しました。

この大会では序盤から先頭集団でレースを進めました。

半分の距離を過ぎたあたりから、当時現役では最速のタイムを持っている安藤友香(スズキ浜松AC)や、高校で1年先輩にあたる松田瑞生(ダイハツ)と前田の3人が残りました。

25km付近で前田が仕掛けます。

松田もすぐ後について走り、その速度に安藤は付いていくことができません。

前田は必死に逃げますが松田に徐々に距離を詰められ、結局30km過ぎで追い抜かれてしまい、ロングスパートをかけた松田に負けて、惜しくも2位に終わりました。

しかしこのレースでは後半でも大きくペースが落ちることなく、2時間23分48秒でゴールし、自身の記録を5分ほど短縮して自己ベストを更新しています。

5分もタイムを短縮したわけですが、なかなかできるものではありませんから、実に素晴らしい走りだったと思いますね。

そして2018年9月16日にはベルリンマラソンに出ました。

スタート直後からペースを飛ばした松田には付かず、5kmごとのラップ16分台で走り、天満屋の小泉怜と並走します。

25km付近で一旦松田に追いつきましたが、後半ではスローダウンし、松田に逆転を許し、結局2時間25分23秒で総合で7位、日本人では2位に入りました。

この結果、大阪国際に続き日本女子トップの松田に敗れてしまいました。

2019年3月3日の東京マラソンに出場、2時間21分を目標としていましたが当日は低気温でしかも雨という厳しい条件であったため、15km付近では足が動かなくなってしまいました。

最終的には総合で12位、日本人では2位に入りましたが、ゴール後も寒さに震えていたそうです。

そして直近の2019年9月15日には、東京五輪への出場をかけて行われたマラソングランドチャンピオンシップ東京に出場、20km付近で独走を開始します。

誰もついていくことができず、2位の鈴木亜由子に4分近い差をつけて、見事に優勝を果たし、東京五輪2020女子マラソン出場内定が決まったのです。

おめでとうございました。

以上、前田穂南の経歴についてお伝えしてきました。

正直なところ、今まではあまり知られていなかった選手ですが、実力のある女子選手であることが分かりましたね。

これからの活躍を大いに期待したいと思います。

前田穂南のプロフィールは?

それでは改めまして、前田穂南のプロフィールをご紹介したいと思います。

前田穂南(まえだ ほなみ)は、1996年(平成8年)7月17日生まれで23歳です。

兵庫県尼崎市の出身で身長は166cm、体重は46kgというスリムな体で、専門は中距離走と長距離走、マラソンです。

家族構成ですがご両親と弟さんがいる4人家族ということです。

ご両親が好きである東京ラブストーリーのヒロイン役である、鈴木保奈美と同じ読みを取って、穂南(ほなみ)と名付けられました。

小学校は地元の尼崎市立園和北小学校、中学は尼崎市立園田東中学校に進みました。

高校は大阪府で陸上競技の強豪校として知られている、大坂薫英女学院高校に進学しています。

高校を卒業後天満屋にて女子陸上部に所属し、現在に至っています。

以上、前田穂南のプロフィールをお伝えしました。

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前田穂南の五輪の出場歴、成績は?

ここからは、前田穂南の五輪出場歴、成績について見ていきましょう。

調べた結果今までにオリンピックへの出場はありませんでした。

そこでここからは国内外での主な大会成績などを、年代順にまとめていきたいと思います。

なお成績ですが3位以内に入ったものをお伝えしますので、ご了承ください。

・2014年5月 インターハイ大阪予選会1500m 1位 4分28秒15

・2016年5月 仙台国際ハーフマラソン大会 2位 1時間13分02秒(これは日本人では1位)

・2016年5月 中国実業団陸上競技選手権大会10000m 2位 33分35秒44

・2017年5月 中国実業団選手権大会10000m 1位 33分43秒08

・2017年8月 北海道マラソン 優勝 2時間28分48秒(マラソン初優勝)

・2018年1月 大阪国際女子マラソン 2位 2時間23分48秒(自己記録)

・2018年5月 中国実業団選手権大会10000m 1位 32分30秒39

・2018年7月 ホクレン ディスチャレンジ深川大会10000mA 2位 32分13秒87

・2018年7月 ホクレン ディスチャレンジ士別大会5000mA 2位 15分38秒16

・2018年12月 山陽女子ロードレース ハーフマラソン 優勝 1時間09分12秒

・2019年7月 函館マラソン ハーフマラソン 3位 1時間10分23秒

・2019年9月 マラソングランドチャンピオンシップ東京 優勝 2時間25分15秒(東京五輪日本代表選考競技会)

以上、ここまでの各大会での主な成績をお伝えしました。

いずれも素晴らしい成績でしたね。

今後も活躍を大いに期待したいところです。

さあいよいよ間近に迫ってきた五輪ですが、今年もそうでしたがとにかく暑いですね。

早朝6時からのマラソン開始ということですが、それでも午前中から気温がぐんぐん上昇してきますね。

熱中症がとても心配になります。

せっかく日本での自国開催という大きなチャンスですから頑張って、できれば金メダルを獲得して欲しいと思います。

そのためには多くの国民からの応援が大切な要素となります。

みんなで精いっぱい応援しましょう。

ガンバレ日本! 栄冠はすぐそこにある! 頑張れ 前田穂南!



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