新井千鶴の経歴、プロフィールは?五輪の出場歴、成績は?【柔道】




令和時代になって早くも半年が過ぎようとしていますが、いよいよ待ちかねていた東京五輪2020がもうすぐやってきますね。

スポーツの祭典、多くのスリーと達が集う場でもある、大きな大会がやってきます。

昭和39年10月10日。秋空の下で行われた開会式、あれから56年後には、真夏の開催となります。

ここからはその中でも注目を集めている女子柔道選手、新井千鶴について経歴やプロフィール、五輪出場歴や成績などを、最新情報と共にお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までご覧ください。

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新井千鶴の経歴は?

幼稚園に通っていた頃は、サッカーが好きで一生懸命取り組みました。

やがて3歳年上のお兄さんの勧めもあり、柔道を始めることになりました。

しかし1日通っただけで辞めました。

年上の女子部員が怖くてやめたそうですが、やがて勇気を出して再入門したとのこと。

その後児玉高校に進学し、1年生時には57kg、2年では63kg、3年では70kgとクラスを段々上げていきました。

3年の時には関東高校柔道大会に出場、70kg級でオール一本勝ちを収めるなど、活躍しました。

その際、三井住友海上の監督である柳沢久及び上野雅恵コーチによって、スカウトされました。

インターハイにおいて決勝で大成高校3年古屋梓を判定で下し、見事に優勝しました。

高校を卒業後三井住友海上に所属が決まりましたが、高校時とは比べられない位厳しい練習に、最初は付いていけませんでした。

しかし何とか頑張った結果、9月には全日本ジュニアに出場できるところまでいきました。

その大会の決勝では、高岡龍谷高校3年長内香月と戦いましたが、有効で敗れて2位に終わりました。

悔しい思いを晴らすべく、アジアジュニアに出場し、見事に優勝しました。

11月の講道館杯では3位に入っています。

ワールドカップ・チェジュでは決勝で地元である韓国の金省然を、指導2で破りシニアでの国際大会月優勝を飾りました。

これは素晴らしいことだと思います。

2013年6月には実業団体で優勝しています。

7月のグランドスラム・モスクワでは決勝でオーストリアのベルナデッテ・グラフと戦い、有効で敗れましたが、9月の全日本ジュニアで決勝で筑波大2年の古屋を、技ありで破り見事に優勝を果たしています。

グランドスラム東京では準決勝で世界チャンピオンのコロンビアのジュリ・アルベアルと戦い、肩固で破り、決勝でも世界ランキング1位のオランダのキム・ポリングを内股の有効で破って、見事に優勝しています。

「強い相手と試合をやるのは楽しい。目標の五輪出場に向け、今は結果を残していきたい」と語りました。

素晴らしいことですね。

その後2015年2月にはヨーロッパオープン・ソフィアに出場、決勝でピノを横四方固で破るなど、オール一本勝ちで優勝を勝ち取っています。

続くグランプリ・デユッセルドルフでも準決勝までオール一本勝ちをおさめ、決勝でも地元ドイツのサンドラ・ディートリヒを有効で破り優勝しています。

2016年2月のグランプリ・デユッセルドルフでは、準決勝でドイツのラウラ・ヴァルカス=コッホを縦四方固で破りましたが、決勝ではオーストリアのグラフに大内刈を裏投げで切り返されてしまい,今大会2連覇はなりませんでした。

残念な思いだったと思います。

試合後「課題として取り組んできたことを出せたところもあるが、最後は甘かった」との言葉を発しました。

2017年2月のグランドスラム・パリでは決勝でズパンシックを縦四方固で破り、見事に優勝しています。

この結果日本柔道女子選手では2013年3月以来4年ぶりに世界ランキング1位に輝きました。

素晴らしい快挙だと思います。

2018年の2月、グランドスラム・パリでは準決勝でポリングを技ありで破りましたが、決勝ではイギリスのサリー・コンウエイを内股で投げましたが、それをひっくり返されて横四方固で敗れ2位に終わりました。

9月には世界選手権に出場し、決勝ではガイエに技ありで先行されますが、合技で逆転勝利をおさめ、見事に2連覇を達成しました。

素晴らしいことだと思います。

11月のグランドスラム・大阪では決勝でスウェーデンのアンナ・ベルンホルムと戦い、技ありで破り見事に3度目の優勝を果たしています。

これも実に見事だと思います。

この結果規定によって2019年の世界選手権代表に内定するとともに、世界ランキング年間1位を獲得、IJFからは1万ドルという大金を授与されています。

2019年8月の世界選手権東京では、3回戦でポルトガルのバルバラ・ティモに払巻込の技ありで敗れてしまい、惜しくも今大会3連覇はなりませんでした。

以上、ここまでは新井千鶴の経歴についてお伝えしました。

やはり日本を代表するだけの実力者と言えますね。

新井千鶴のプロフィールは?

それでは新井千鶴のプロフィールをお伝えしましょう。

新井千鶴(あらい ちづる)は1993年(平成5年)11月1日生まれで25歳です。

埼玉県大里郡寄居町の出身、身長は172㎝、階級は70kg級で組手は左組み、段位は四段を取得、血液型はO型で得意技は内股と出足払です。

所属は三井住友海上です。

IJF世界ランキングですが6250ポイント獲得で、1位です(2019/6/3現在)

柔道のスタイルですが長い手足と体感の強さを生かし、左組みから繰り出す内股、大外刈の足技を得意としていますね。

年齢的にも今や脂がのっている選手として、東京五輪でも活躍が期待できそうですので、ぜひ出場権を獲得して欲しいと思っています。

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新井千鶴の五輪の出場歴、成績は?

それではここからは新井千鶴の五輪の出場歴、成績を見ていくことにしましょう。

オリンピックの出場経験はありませんでした。

しかし、大きな各大会では多くのメダルを獲得していますので、ここからはまとめてお伝えします。

階級は全て70kg級です。

・2013年世界ジュニア団体リュブリャナ 金メダル

・2013年グランドスラム東京 金メダル

・2013年世界ジュニア リュブリャナ 銀メダル

・2013年グランドスラムモスクワ 銀メダル

・2014年アジア大会仁川 銀メダル

・2014年グランドスラムチュメニ 銅メダル

・2015年世界団体アスタナ 金メダル

・2015年グランドスラム東京 金メダル

・2015年グランドスラムアブダビ 銅メダル

・2016年グランドスラムチュメニ 金メダル

・2016年グランドスラム東京 銀メダル

・2017年世界柔道選手権ブタペスト 金メダル

・2017年世界団体ブタペスト 金メダル

・2017年グランドスラムパリ 金メダル

・2017年グランドスラム東京 銀メダル

・2018年世界柔道選手権バクー 金メダル

・2018年グランドスラム大阪 金メダル

・2018年グランドスラムパリ 銀メダル

・2019年世界団体東京 金メダル

・2019年グランドスラムバクー 金メダル

以上、ここまで獲得してきたメダルをご紹介しました。

いずれを見ても素晴らしい活躍ぶりですね。

これからも大いに期待したいと思います。

いよいよ間近に迫ってきましたが東京五輪への出場権は誰の手に渡るのでしょうか。

ワクワクしますね。

暑いさなかの五輪ということですから、熱中症などにかかる恐れが十分にあります。

選手にとっては暑さとの戦いでもありますから、体調管理には気を付けてほしいと思っています。

最後まで気を抜かず頑張ってもらいたいと思います。

そして何よりの励みとなるのは皆さんの応援ではないでしょうか。

さあ、皆さんで大きな声でエールを送りましょう。

がんばれニッポン! 目指せ金メダルを! 頑張れ新井千鶴!



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