眼鏡力士の錦木はコンタクトレンズをしている?彼女はいるの?




混迷の時代ともいえた30年間続いてきた「平成時代」も、来年5月からは新元号に代わりますね。
 
一体どのような元号に代わるのか興味は尽きないところですが、新しい年の始まりは、大相撲界でも新しい歴史が始まるわけです。
 
最近の大相撲界では特に若い力士たちの活躍が目覚ましく、今年一年を振り返っても、6場所ある本場所で初めて優勝した力士が三人もいましたね。
 
記憶に新しいところでは11月の九州場所で、元貴乃花部屋から移籍をした小結の「貴景勝」関が、見事に千秋楽に決めた優勝が記憶に新しいところですね。
 
それ以前の場所では関脇の「御嶽海」関も初優勝をこれまた見事に達成しましたが、大方の予想では、あまり注目されていなかっただけに、素晴らしい成績での優勝は、若さにあふれた素晴らしい成績だったと思います。
 
さらにさかのぼっては、若干年齢はいっていますが、「栃ノ心」関も見事な優勝を成し遂げましたね。
 
このように若くて壱岐の良い力士が活躍する一方で、横綱人のふがいなさには、多くの相撲ファンのため息が聞こえてくるような気がしました。
 
これらを考えあわせた時、ここに名前は出てきませんでしたが、眼鏡力士の愛称のある「錦木」関も、今後爆発しそうな雰囲気を持つ関取であると確信しています。
 
そこでここからは、その「錦木」関にスポットを当てて、どんな関取なのかを見ていきたいと思います。

 

 

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眼鏡力士の愛称は誰が名付けたの?

まず最初に感じるのは、かなり視力が悪いような気がするのですが、それでも相撲はとることができるのか、という素朴な疑問です。
 
実際に相撲を取る際には、控えにいる際も直前まで眼鏡をかけている姿を見たことがあります。
 
錦木関の視力について調べたところ、0.1を切るほどだそうですので、恐らく裸眼では相手力士の顔や姿形がはっきり見えないのではないでしょうか。
 
しかしながら格闘技ともいえる大相撲に於いては、視力が悪いとあまり成績は上がらないと思いますが、実際の所はそれほど苦にはしていないみたいですね。
 
ただ勝利インタビューでNHKのテレビ中継の際、眼鏡をかけてもいいものかどうか悩んだこともあったとのことですから、結構目の悪いことは気にしているところもありそうです。
 
私が思うところですが、相撲取りの人は体がでかいので、目が悪くても相手は見えているので、思い切りぶつかっていけるのではないかと思います。
 
実際に今までたくさんの関取を見てきましたが、眼鏡をかけている姿はほとんど見たことがなかったので最初見た時は、ちょっと意外な感じがしました。
 
でも錦木関の顔を見ていると、笑うととてもかわいい表情で話す内容もしっかりしていると思います。
 
気になる「眼鏡力士」というニックネームですが、名付け親といえる人は誰だか調べてみましたが、結局はっきりわかりませんでした。
 
うまいニックネームですが初めて言われた時の感想なども聞いてみたいところですね。
 
 
 

 

 

錦木の得意技と今後の課題は何?

大相撲の世界で長続きする秘訣の第一は、なんといっても「この形になったら誰にも絶対に負けない」という、得意な構えと得意技ではないでしょうか。
 
そこで錦木関の特とする技を調べてみたのですが、「押しと左四つと寄り」が得意な技と出ていました。

 

得意技を伸ばし課題を克服して欲しい

ただし、立ち合いの遅さはいろいろな人たちから指摘されていて、そこを直さないとさらに上の地位までは望めない、との厳しい指摘を受けているようです。
 
力の強いことは定評があるわけですから、後はいかにしたら立ち合いを早くして自分の得意の形にできるかにかかっています。
 
そしてそれをしっかりと身につけることで、相手力士よりもぐんと優位な取り組みができるので、一生懸命けいこを積むことが大事であると思います。
 
 

錦木はコンタクトレンズをしているの?

先ほどからもお伝えしているように、視力が弱いと相手力士の姿や顔がはっきりしないので、厄介なことといえるでしょう。
 
他のスポーツ選手などはコンタクトレンズを付けて試合などに出場している人も結構いるようです。
 

 

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錦木関はコンタクトレンズはしていない

調べた結果ですが、錦木関はコンタクトレンズは付けていないし今後も付ける予定はない、とのことでした。
 
やはり目に直接入れるわけですから、痛いことと、もしも取り組み中に目と相手の頭がぶつかったりした際、目に傷がついたりすることを恐れるためだと思います。
 
そのため眼鏡をいつも身に着けているとのことです。
 
ひとつ面白いエピソードがありますのでご紹介しましょう。
 
錦木がまだ若い衆の時代のことで、好きな海水浴に行ったときに転んでしまって眼鏡を流してしまったそうですが、眼鏡がないと何も見えなくて危ないことから、帰りにへやのちかくにあった眼鏡屋さんで新しい眼鏡を作ったとのことです。
 
 

錦木は付き合っている彼女はいる?

かわいい顔をしていることから多くの女性ファンから愛されている錦木関ですが、現在お付き合いをしている彼女はいるか気になるところですね。
 
そこで実際のところはどうなのか、さっそく調べてみましたのでお伝えしたいと思います。
 

お付き合いどころか結婚まで決めた彼女がいた?

幕下時代からお付き合いを始めた彼女がいました。
 
その人は東京都内に在住の「桃代さん」という名前で、錦木よりも7歳年上の姉さん女房とのことです。
 
そしてめでたいことに10月30日に結婚を発表しました。
 
おめでとうございます。
 
以上、錦木関のプライベート面をお伝えしましたが、いよいよ新たな場所である初場所が2019年1月13日から27日まで両国国技館で開催されますね。
 
東前頭二枚目という位置ですから、おそらく早い時期から大関や場合によっては横綱とも当たる可能性が高いと思います。
 
この位置で頑張って勝ち越すことができれば、三役も決して夢ではありませんから、なんとか頑張ってほしいと思っています。
 
そしてさらに上を目指して大関や横綱まで一気に駆け上がってほしいと思います。
 
新しい時代に向かって若さ一杯で元気を、見ている多くの日本国中の相撲ファンにいい相撲内容と最高の結果を見せて欲しいと心から願っています。
 
「頑張れ!眼鏡力士錦木!目指せ三役!」
 
 

 



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