東京五輪ボートの注目選手、有力選手は?メダル候補選手を調査!【新日程発表版】




1964年に行われたあの東京オリンピックから56年ぶりとなる東京2020オリンピック・パラリンピック開催まで、残るところ1年と1か月余りになりました。

復興五輪ともいわれている東京五輪は私たち昭和世代の人たちに、2度目のオリンピックとパラリンピック開催ということになるわけで、とても楽しみです。

現在は本大会出場をかけて、各競技では着々と準備が進んでいるようです。

そこでここからは、東京五輪ボートについて競技の日程と会場、注目されている選手や有望な選手を取り上げていきたいと思います。

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ボート競技の基礎知識

ここからはボート競技について基礎的な知識をお伝えしたいと思います。

ボート用語

「スウィープ」と「スカル」について説明します。

「スウィープ」は、選手一人が片舷1本のオールをもって扱います。

「スカル」は、一人が左右にオールを1本ずつ持って、漕ぐ軽いボートでシングル(一人乗り)とダブル(二人乗り)があります。

ボート専門用語が出てきたのでここで若干競技内容を説明しますね。

ボートは皆さんご存知のように、進行方向に対して背を向けて進んで行きます。

出漕する艇は固定された桟橋に艇尾をつけ、艇首をゴール側に向けてスタートラインに並ぶわけです。

そして着順は艇の先端がゴールラインに達した順番に順位を決めることになっています。

いずれも予選→敗者復活戦→準決勝→決勝を戦いますので、一度負けても浮かび上がることができるところに特徴がある競技です。

尚、オリンピックでは男子は1900年(明治33年)のパリ大会、一方女子は1976年(昭和51年)のモントリオール大会から採用されました。

男女でこれほど採用された年が離れていることに驚きました。

ボート競技の歴史としては、北欧での海賊による腕試しレースが起源となっているそうですが、これも面白いと思いました。

改めて競技の説明をまとめると、「スウィープ」が一人が両手で1本のオールをもって漕ぐことです。

漕ぎ手が8人と舵手が乗るのが「エイト」、漕ぎ手4人が乗るのが「フォア」、漕ぎ手2人で艇を進める「ペア」の各種目があります。

「スカル」は一人が両手に1本ずつオールをもって漕ぎます。

漕ぎ手4人と舵手が乗るのが「クォドルプル」、漕ぎ手2人で艇を進めるのが「ダブル」、そして一人で漕ぐのが「シングル」の各種目があります。

さらに漕ぎ手の体重が重い方が有利になるので、公平を期すために「軽量級」と「オープン」これは体重の制限がないものがあります。

男子では漕ぎ手各人が72.5kg以下、平均体重70.0kg以下となっています。

男子シングルスカル漕ぎ手は72.5kg以下です。

女子の軽量級は、漕ぎ手各人が59.0kg以下、平均体重57.0kg以下となっています。

女子シングルスカル漕ぎ手は59.0kg以下です。

以上のようにとても細かなルールが厳しく決められており、不公平をなくすようになっていることに、私は驚きました。

スタート位置についた後、スターターの「アテンション」の予冷で赤ランプ点灯、「ビー」のブザー音と同時に赤ランプが青ランプに替わった瞬間、スタートが切られます。

レース距離は直線で2000m、同時に6杯のボートで争われることになっています。

レース中には各自のレーンからはみ出して隣のボートに対して波を被せたり接触すると失格です。

ボートの中に無線装置を持ち込むことや、岸から拡声器を使い指示しても失格です。

駆け引きが重要な競技といえますね。

競技はゴールライン上に設置されている高精度写真判定装置で、画面上で着順判定され、タイムとしては100分の1秒まで計測されるとのことです。

何だかとても面白そうな競技だと思いました。

尚、テレビ観戦される際に覚えておくと良い用語がありますので、ここでお伝えします。

・ストローク(stroke) → オールによる1回1回の漕ぎのこと

・ピッチ(pitch) → 1分間に漕ぐ回数でレート(rate)とも言う

・パドル(paddle) → 水中を全力で漕ぐこと

・イージーオール(easy oar) → オールを水中から出して、漕ぐ動作をストップさせること

・フォワード(forward) → 漕ぎ手の艇尾方向、ブレードの艇首方向への動きを言う

・ロー・アウト(rowout) → 体力限界まで全力で漕ぎきること

以上、ボート競技の用語などを簡単にお伝えしました。

観戦の際に覚えておかれると、より楽しく観戦できるのではないかと思います。

東京五輪ボートの注目選手は?

先ほどご紹介しました通りボート競技には多くの種目がありますが、世界中の選手と同等に戦うには、体格が小さい日本選手にはややハンデがある気がします。

そのため、軽量級を得意とする選手が多いようです。

ここからは日本代表メンバーに選出が予想される、注目の選手をご紹介したいと思います。

中野 紘志

中野 紘志(なかの ひろし)選手は、1987年(昭和62年)12月1日生まれで31歳です。

石川県金沢市の出身で身長は176cm、体重は72kg、一橋大学商学部卒で現在は、茨城県スポーツ専門員及び「学校法人タイケン学園(日本ウェルネススポーツ大学)のスポーツアドバイザーをしています。

また、日本オリンピック委員会アスリート委員会委員も務めています。

ここまでの主な成績は、2009年の世界U23ボート選手権チェコ大会で、男子軽量級舵なしフォアで見事に銀メダルを獲得しています。

これは日本で初のメダル受賞ということですから、素晴らしいと思います。

2016年のリオデジャネイロ五輪でも、大元 英照選手と共に男子軽量級ダブルスカルに出場し、15位に入っています。

直近では2019年5月26日に行われた全日本選手権男子シングルスカルで、2年ぶりの優勝を飾っています。

小学校と中学校時代は色々なスポーツが得意で、水泳やサッカー、硬式テニスや陸上競技もこなしてきたそうです。

大学に入ってからは何かで日本一になりたいとの志を持ち、ボートを始めたとのことです。

東京五輪ボート出場を目標に、現在頑張っている選手です。

佐藤 翔

佐藤 翔(さとう かける)選手は、1994年(平成6年)7月29日生まれで24歳です。

岩手県北上市の出身で、身長は176cm、日本大学出身で所属は「日本大学」です。

日本ボート協会継続強化選手になっています。

ここまでの主な成績は、2011年の第26回東北高等学校選抜ボート大会男子舵手付クォドルプルで、黒沢尻工業高校代表チームで、見事に初優勝に貢献しています。

2014年の第36回全日本軽量級選手権大会では日本大学代表チーム舵手付クォドルプルで、見事に優勝を飾っています。

同年の第41回全日本大学選手権大会でも、日本大学代表チーム男子エイトでも、見事に優勝を飾っています。

このように力のある注目選手の一人で、東京五輪ボート出場を目標に、現在頑張っている選手です。

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大元 英照

大元 英照(おおもと ひでき)選手は、1984年(昭和59年)8月12日生まれで34歳です。

身長は179cm、体重は70kgで宮城県の出身です。

仙台大学卒業で、所属は「アイリスオーヤマ」です。

ここまでの主な成績は、2006年と2010年さらに2014年のアジア競技大会では、3大会連続出場し、見事にすべて金メダルを獲得しています。

2009年から2015年までの世界選手権にも出場しています。

2016年のリオデジャネイロ五輪でも、中野 紘志選手と共に男子軽量級ダブルスカルに出場し、15位に入っています。

ボートではベテランの部類ですが、まだ世代交代はさせないという強い気持ちで頑張っている注目の選手です。

荒川 龍太

荒川 龍太(あらかわ りゅうた)選手は、1994年(平成6年)8月3日生まれで24歳です。

神奈川県横浜市の出身で一橋大学卒業、所属は「NTT東日本」です。

ここまでの主な成績は、2018年のアジア競技大会ボート男子シングルスカルで、銅メダルを獲得しました。

直近では2019年5月26日に行われた、ボート全日本選手権男子ダブルスカルで、桜間 達也選手とのペアで見事に優勝を飾っています。

力のある注目選手の一人で、東京五輪ボート出場を目標に、現在頑張っている選手です。

櫻間 達也

櫻間 達也(さくらま たつや)選手は、1997年(平成9年)1月20日生まれで22歳です。

京都府の出身で同志社大学卒、所属は「NTT東日本東京事業部」です。

ここまでの主な成績は、2017年の全日本選手権男子シングルスカルで3位に入りました。

同年の全日本大学選手権男子シングルスカルでは、見事に優勝を成し遂げています。

2018年のU23世界選手権男子ダブルスカルでは11位の成績を収めています。

ボート競技で心がけているのは、艇速を常に追い求め、レース中盤での粘りを信条にしているそうです。

そしてサポートしてくださっている人たちへの感謝の気持ちを忘れないこと、とのことです。

直近では2019年5月26日に行われた、ボート全日本選手権男子ダブルスカルで、荒川 龍太選手とのペアで見事に優勝を飾っています。

男子のボート選手でも注目されている選手の一人です。

続いて女子の選手をご紹介します。

冨田 千愛

冨田 千愛(とみた ちあき)選手は、1993年(平成5年)10月18日生まれで25歳です。

鳥取県米子市の出身で、身長は165cm、体重は55kgで、明治大学大学院出身で所属は「明治大学大学院」です。

ここまでの主な成績は、2016年のリオデジャネイロ五輪女子軽量級ダブルスカルで12位に入っています。

東京2020五輪を目標に現在も頑張っている注目選手です。

大石 綾美

大石 綾美(おおいし あやみ)選手は、1991年(平成3年)4月9日生まれで28歳です。

愛知県の出身で身長は169cm、体重は57kgで早稲田大学出身、所属は「アイリスオーヤマ」です。

ここまでの主な成績は、2013年のU23世界選手権大会女子シングルスカルで3位を獲得しました。

直近では2019年5月26日の全日本選手権大会女子シングルスカルで見事に優勝し、大会3連覇の偉業を成し遂げましたね。

3連覇とは本当に素晴らしいことだと思います。

ボートを始めたきっかけは、高校1年の時で中学時代のバスケット部先輩がボート部に入り、インターハイで活躍しているのを見てあこがれ、自分も同じようにそういう舞台で戦いたいと始めたそうです。

そして大先輩であるアイリスオーヤマ所属の岩本亜希子選手にあこがれ、2012年に一緒に組んでレースに出たそうですが、その時のことを鮮明に覚えており、それをこれから世界で生かして結果に結び付けたいとのことです。

大石選手も、東京2020五輪を目標に現在も頑張っている注目の選手の一人です。

榊原 春奈

榊原 春奈(さかきばら はるな)選手は、1994年(平成6年)3月11日生まれで25歳です。

愛知県名古屋市の出身で、身長は183cmとかなり長身でそれを生かすために小学4年生の時、バスケットを始めたとのことです。

早稲田大学スポーツ科学部を卒業し、ニュージーランドのオタゴ大学へ留学しました。

現在の所属は「トヨタ自動車」です。

ご両親は二人ともボートの経験者で、お父さんはユニバーシアード、お母さんは世界ボート選手権に出場したことがあるそうです。

ここまでの主な成績は、2011年の世界ジュニア選手権ロンドン大会女子シングルスカルで7位に入りました。

2012年には国内代表選考レースで1位になったことで、韓国で行われたアジア大陸最終予選に出場し、見事に1位を獲得しています。

直近では2019年5月26日の全日本選手権女子ダブルスカルで、米川志保選手と組んで、見事に優勝を飾りました。

今、女子では注目度が高い選手です。

米川 志保

米川 志保(よねかわ しほ)選手は、1996年(平成8年)8月20日生まれで22歳です。

愛知県名古屋市の出身で身長は179cmと長身で、早稲田大学卒で所属は「トヨタ自動車」です。

小さいころは水泳が得意で高校も水泳部に入り活動していたそうです。

その後ボート部顧問からの勧めでボート部に入り競技を始めたとのことです。

今後の目標は、日本のボート界を引っ張って世界でも活躍できるボート選手になることをモットーとして、練習に励んでいるそうです。

直近では2019年5月26日の全日本選手権女子ダブルスカルで、榊原 春奈選手と組んで、見事に優勝を飾りました。

東京2020オリンピックを目指して頑張っている選手です。

以上ここまではボート競技で注目されている選手たちをご紹介しました。

東京五輪ボートの有力選手は?

それでは東京五輪ボートで有力と思われている選手は誰なのかを、見ていきたいと思います。

男子の中で有力な選手は「中野 紘志」と「佐藤 翔」そして「櫻間 達也」と「荒川 龍太」の四人を推したいと思います。

四人ともここ最近の調子が上がっているようですので、この調子を落とさずに来年の東京五輪まで持続できれば、かなり有望ではないかと思っています。

女子では「大石 綾美」と「米川 志保」、「榊原 春奈」の三人を推したいと思います。

最近の好調さを見ていますと、このまま東京五輪へまっすぐにすすんで行くのではないでしょうか。

期待ができる選手たちだと思います。

東京五輪ボートのメダル候補選手を調査!

まだ気が早いところではありますが東京五輪でのボート競技で、メダルを獲得できそうな選手を挙げてみたいと思います。

過去の実績などから勘案しますと、31歳というベテラン選手で脂ののっている「中野 紘志」にはぜひ「金メダル」を狙ってほしいと思います。

荒川 龍太」にも「銀メダル」をぜひ取ってほしいと思います。

女子の方では「金メダル」には「大石 綾美」を、「銀メダル」には「米川 志保」を候補としたいと思います。

他の選手たちにもぜひ頑張ってほしいと願っています。

いよいよ東京五輪本大会が1年余りに迫ってきましたね。

真夏の最中に開催される東京2020五輪は、過去にないくらい厳しいものとなりそうな予感がします。

熱中症などで体調を崩す選手が出てこないか、とても心配なところです。

自国開催というメリットはありますが、健康優先であまり無理をしないようにしてほしいと思っています。

日本代表選手たちに皆さんで熱いエールを送りましょう!

頑張れニッポン!

東京五輪ボートの日程と会場は?(新日程発表)

この度、新しい日程が発表されましたので、改訂版をお送りします。

以下にボート競技の日程と行われる会場をお伝えします。

東京五輪ボートの日程と会場

東京五輪ボートの競技期間は、2021年(令和3年)7月23日(金)~7月30日(金)です。

日時:7月23日(金) 8:30~12:10

会場:海の森水上競技場

・男子シングルスカル予選

・女子シングルスカル予選

・男子ダブルスカル予選

・女子ダブルスカル予選

・男子クオドルプルスカル予選

・女子クオドルプルスカル予選

日時:7月24日(土) 8:30~12:30

会場:海の森水上競技場

・女子シングルスカル敗者復活戦

・男子シングルスカル敗者復活戦

・女子ダブルスカル敗者復活戦

・男子ダブルスカル敗者復活戦

・女子舵手なしペア予選

・男子舵手なしペア予選

・女子軽量級ダブルスカル予選

・男子軽量級ダブルスカル予選

・女子舵手なしフォア予選

・男子舵手なしフォア予選

日時:7月25日(日) 9:00~11:40

会場:海の森水上競技場

・男子シングルスカル準決勝 E/F

・女子シングルスカル準決勝 E/F

・男子舵手なしペア敗者復活戦

・女子舵手なしペア敗者復活戦

・男子軽量級ダブルスカル敗者復活戦

・女子軽量級ダブルスカル敗者復活戦

・男子クオドルプルスカル敗者復活戦

・女子クオドルプルスカル敗者復活戦

・男子エイト予選

・女子エイト予選

日時:7月26日(月) 9:00~11:20

会場:海の森水上競技場

・女子シングルスカル準々決勝

・男子シングルスカル準々決勝

・女子ダブルスカル準決勝

・男子ダブルスカル準決勝

・女子舵手なしフォア敗者復活戦

・男子舵手なしフォア敗者復活戦

日時:7月27日(火) 8:30~12:00

会場:海の森水上競技場

・男子シングルスカル準決勝 C/D

・女子シングルスカル準決勝 C/D

・男子軽量級ダブルスカル決勝 C

・女子軽量級ダブルスカル決勝 C

・男子クオドルプルスカル決勝 B

・女子クオドルプルスカル決勝 B

・男子クオドルプルスカル決勝 A

・女子クオドルプルスカル決勝 A

・男子クオドルプルスカル表彰式

・女子クオドルプルスカル表彰式

・男子舵手なしペア準決勝 A/B

・女子舵手なしペア準決勝 A/B

・男子軽量級ダブルスカル準決勝 A/B

・女子軽量級ダブルスカル準決勝 A/B

日時:7月28日(水) 8:30~11:40

会場:海の森水上競技場

・女子ダブルスカル決勝 B

・男子ダブルスカル決勝 B

・女子舵手なしフォア決勝 B

・男子舵手なしフォア決勝 B

・女子ダブルスカル決勝 A

・男子ダブルスカル決勝 A

・女子ダブルスカル表彰式

・女子舵手なしフォア決勝 A

・男子ダブルスカル表彰式

・男子舵手なしフォア決勝 A

・女子舵手なしフォア表彰式

・男子舵手なしフォア表彰式

・女子エイト敗者復活戦

・男子エイト敗者復活戦

・女子シングルスカル準決勝 A/B

・男子シングルスカル準決勝 A/B

日時:7月29日(木) 8:30~11:50

会場:海の森水上競技場

・男子シングルスカル決勝F

・女子シングルスカル決勝F

・男子シングルスカル決勝E

・女子シングルスカル決勝E

・男子舵手なしペア決勝 A

・女子舵手なしペア決勝 A

・男子舵手なしペア表彰式

・男子軽量級ダブルスカル決勝 A

・女子舵手なしペア表彰式

・女子軽量級ダブルスカル決勝 A

・男子軽量級ダブルスカル表彰式

・男子舵手なしペア決勝 B

・女子軽量級ダブルスカル表彰式

・女子舵手なしペア決勝 B

・男子舵手なしペア表彰式

・男子軽量級ダブルスカル決勝 B

・女子軽量級ダブルスカル決勝 B

・女子舵手なしペア表彰式

・女子シングルスカル決勝 D

・男子シングルスカル決勝 D

日時:7月30日(金) 8:45~10:55

会場:海の森水上競技場

・女子シングルスカル決勝 C

・男子シングルスカル決勝 C

・女子シングルスカル決勝 B

・男子シングルスカル決勝 B

・女子シングルスカル決勝 A

・男子シングルスカル決勝 A

・女子シングルスカル表彰式

・女子エイト決勝 A

・男子シングルスカル表彰式

・男子エイト決勝 A

・女子エイト表彰式

・男子エイト表彰式

以上が東京五輪ボートの新しく設定された日程となっています。

尚、詳細の日程については、東京五輪2020のホームページでご確認をお願い致します。

これを見ますと、ボート競技にはかなり多くの種類があることが分かりますね。

日本代表の選手たちの活躍を祈っています。





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