サニブラウン・ハキームの現在は?100mで9秒99を記録、桐生祥秀と並び日本人2人目の9秒台に!




日本男子陸上選手で100mを9秒台で走る2人目の選手が誕生しましたね。

素晴らしい記録を達成し喜びに沸いています。

令和1年5月11日にアメリカのアーカンソー州フェイエットビルで行われた、陸上米大学南東地区選手権大会の男子100m決勝で、9秒99という見事な記録で優勝しました。

この記録は日本人選手では2人目の大記録です。

ここからはその素晴らしい記録を達成した、サニブラウン・ハキーム選手について最新情報をお伝えしたいと思います。

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サニブラウン・ハキームの現在は?

それではサニブラウン・ハキーム選手とはどんな選手なのか見ていきたいと思います。

正式には「サニブラウン・アブデル・ハキーム」という名前ですが、1999年(平成11年)3月6日生まれで今年20歳になりました。

身長は188cm、体重は83kgという恵まれた体格の持ち主といえますね。

出身地は福岡県でお父さんはガーナ人、お母さんは日本人です。

お父さんはサッカーをしていたそうですがお母さんは100mとハードルが得意で、全国高等学校総合体育大会陸上競技大会にも出場したということで、ご両親のアスリートの血を引いているとのことです。

サニブラウン選手は、小さいころにはサッカーをしていましたが、お母さんの勧めもあって小学4年生の時から陸上競技を始めたとのことです。

やはりお母さんの陸上の経験がお子さんに、陸上を勧める原因の一つになったわけで、強くなる要素が当時からあったことになりますね。

サッカーでもフォワードを担当していたそうですから、足の速さは小さい時から大きな武器になっていたものと想像できます。

そして城西大学附属中学校から同高校に進学し陸上部に入りました。

指導者は山村貴彦さんで元日本代表選手でシドニーオリンピックにも出場したとのことです。

その山村さんから指導を受け、高校1年生の時に第69回国民体育大会で、100m少年Bに出場し、10秒45という好成績で優勝を果たしました。

それまではあまり知られていない存在でしたが、この大会での活躍ぶりに「日本短距離界の新星現る!」と報道されたそうです。

2015年には1月に日本陸上競技連盟から「ダイヤモンドアスリート」という名前の東京オリンピックの代表選手の候補者に認定されました。

これは素晴らしいことだと思います。

7月にはコロンビアのサンティアゴ・デ・カリでの第9回世界ユース陸上競技選手権大会で100mに出場し、10秒28で優勝しさらに200mでも20秒34の大会記録で優勝し見事に2冠を達成しました。

さらにうれしいことが続きました。

それは国際陸上競技連盟の年間表彰として「IAAF World Athletes of the Year for 2015」にて「RISING STAR AWARD」という新人賞を受賞するという発表がありました。

世界ユースでの活躍ぶりに対する国際陸上連盟からの賞で、本人にとってもうれしかったことと思います。

2017年には6月に行われた第101回日本陸上競技選手権大会男子100mで、予選と準決勝に於いて共に10秒06の好タイムを出しました。

決勝では雨が降る中さらにタイムを縮め10秒05というこれも素晴らしいタイムで初優勝の栄冠を達成しましたが、素晴らしいことだと思います。

200mでも決勝で自己ベストとなる20秒32でこちらも初優勝を遂げています。

これは以前に末續慎吾選手以来14年ぶりの短距離での2冠を達成したことになります。

この素晴らしい成績は、見事というほかありませんね。

8月に行われた世界陸上選手権大会では、男子100m予選で10秒05を記録しましたが、準決勝ではスタート直後にバランスを崩してしまったため10秒28で敗退してしまいました。

一方男子200mでは18歳5か月という史上最年少で決勝に進出し、20秒63の記録で7位に入賞しましたが、これも立派な記録だと思います。

その後9月にはフロリダ大学へ進学をしました。

サニブラウン・ハキームは100mで9秒99を記録

そして2019年を迎えましたが、3月に行われた全米大学室内選手権での60m予選に於いて、室内日本タイ記録が生まれました。

タイムは6秒54という好記録です。

そして冒頭でお伝えした通り、最新情報が日本にもたらされました。

年号が平成から令和に替わった5月11日、アーカンソー州フェイエットビルで開催されましたが大学南東地区選手権大会の男子100m決勝で、日本歴代2位となります9秒99という立派な成績で優勝しましたね。

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桐生祥秀と並び日本人2人目の9秒台に!

この成績はすでにご存知の通り2017年に桐生祥秀選手が出した9秒98という記録にあと0秒01に迫る、素晴らしい記録を達成したわけです。

日本人選手として二人目になったわけですが、この素晴らしい記録はおそらく今後長く伝えられることになると思います。

そしてこの記録を達成したことにより、日本人男子100mでは最初に2020東京オリンピック参加標準記録の10秒05を突破したことになりました。

いよいよ2020年東京オリンピックは2020年7月24日から始まります。

8月9日までの17日間の開催が予定されていますが、チケットの販売予約も始まりましたね。

今回、サニブラウン・ハキーム選手の素晴らしい記録が生まれたことにより、オリンピックに対して私たち日本国民の期待も高まってきました。

ぜひ頑張って新国立競技場に日の丸の国旗を、一番高いところに掲げて欲しいと願っています。

皆さんでさらに応援をしていこうではありませんか。

その応援が少しでも参加する選手たちに届けば、きっと素晴らしい記録が生まれることと思います。

頑張れニッポン! ガンバレ サニブラウン・ハキーム選手! 金メダルを目指せ!



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